"My Generation, My Music"シリーズのブラック&ポップス編。ブラック・アイド・ピーズの紅一点、ファーギーが2006年に発表したソロ・デビュー・アルバム。「ロンドン・ブリッジ」「グラマラス feat. リュダクリス」「ビッグ・ガールズ・ドント・クライ」という3曲の全米1位シングルを生み出した作品に、ボーナス・トラックを収録した拡大盤。 (C)RS
JMD(2012/07/30)
ブラック・アイド・ピーズ(以下BEP)加入前から長い芸歴を誇る苦労人のファーギー。ポロウ・ダ・ドン制作のバカ格好いい先行シングル“London Bridge”でこちらのロンドン橋も開きっぱなしのところに、待望のアルバムが開帳! で、これはアイデア豊富なBEP以上に何でもアリな傑作だ。UJT先生にも聴いていただきたいJJ・ファッド(!)使いのエレクトロ“Fergalicious”で幕を開け、以降もコモドアーズ使いのアーバン曲、リュダクリスとのプリンス風鬱ポップ、乾いたスカ、テンプス使いの土臭ファンクなど逸曲がズラリと並び、男気と可愛げの間で歌とラップを行き交う主役の存在感を多面的にアピール。他にも、リタ・マーリー&アイ・スリーズを従えたレゲエがパンクに飛躍したり、ジョン・レジェンドのピアノ伴奏で熱唱したり……別掲のジャスティンといい、ネリー・ファータドやパリスといい、ポップスの頂上決戦は凄いことになってるね!
bounce (C)出嶌 孝次
タワーレコード(2006年10月号掲載 (P84))
確かに声は良い。
声に合わせたTrackを選んだのだろうが、先行シングル"London Bridge"以外はメロウなR&B調なTracjが多く、ここ一発という楽曲がない。
しかしWill.I.amのソロアルバムを聴くよりは断然イケますね。