"My Generation, My Music"シリーズのブラック&ポップス編。全人類対応ミュージック=ブラック・アイド・ピーズを創造した男、ウィル・アイ・アムが2007年に発表したサード・ソロ・アルバム。ヒップホップ、ヨーロピアン・クラブ・サウンド/ハウス・ミュージック、エレクトロ、オールド・スクール、ブラジリアン・バイレ・ファンク等を貪欲に取り込んだ未来形サウンドを見せつけた作品。 (C)RS
JMD(2012/07/30)
ブラック・アイド・ピーズのブレイク後では初となるソロ作。過去にもジャマイカ、インド、ブラジルなど気の向くままに音の世界旅行を繰り広げてきた彼だけど……こりゃタマげた! 先行カット“I Got It From My Mama”やスヌープ犬を交えての“The Donque Song”では、ファーギー“Fergalicious”で開示したエレクトロ路線をさらに突き進み、“Get Your Money”ではESGばりのスカスカなディスコ・パンクを披露。他にもハウスやバイリ・ファンキなど縦横無尽に触手を伸ばしている。また、スヌープ以外にゲストは皆無で自身も歌えることをアピールしているのだが、そんな点からも意欲の高さが窺えるはず。失恋を題材に作られた作品らしいけど、湿っぽく聴くのがもったいないほど楽しい一枚だ!
bounce (C)山西 絵美
タワーレコード(2007年10月号掲載 (P73))
悪い作品ではないですが、純粋なHip-Hopリスナーにはお勧め出来る内容とは言えません。
BGMとしては充分に聴けますが、それ以上は望めない内容です。