クラシック
CDアルバム
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ベートーヴェン: 交響曲第3番「英雄」, 「エグモント」序曲<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2012年08月03日
国内/輸入 国内
レーベルTower Records/Nippon Columbia
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TPTW-1009
SKU 4997184929639

構成数 : 1枚

【収録曲】
ベートーヴェン:
交響曲 第3番 変ホ長調 作品55《英雄》
1. 第1楽章: Allegro con brio
2. 第2楽章: Marcia funebre.Adagio assai
3. 第3楽章: Scherzo.Allegro vivace
4. 第4楽章: Finale.Allegro molto
5. 劇音楽《エグモント》序曲
【演奏】
ダン・エッティンガー(指揮)
東京フィルハーモニー交響楽団
【録音】
2006年9月7日(1-4)、2009年4月23日(5) 東京オペラシティ コンサートホール ライヴ録音

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

絶好調、ダン・エッティンガー×東京フィルシリーズ・第4弾!剃刀の刃のように鋭い切れ味のベートーヴェン!!

前回2011年12月発売の「第九」に続く、注目のベートーヴェン作品第二弾。常任指揮者就任前の2006年のライヴながらも既に確固たる信頼関係を基にした、両者の華々しい競演が繰り広げられています。エッティンガーの重厚なドイツ音楽の特質を十分に生かした「英雄」は、昨今の「英雄」演奏史に一石を投じる注目すべき1作!近年のピリオド奏法とは対極のベートーヴェンです。

『エッティンガーの思い描く英雄像がジワリと、だが確実に姿をあらわにする。東京フィルはストレートに応えて英雄の姿を音にした。-以下略-(宮沢昭男)』
※演奏解説: 宮沢昭男氏
タワーレコード(2012/07/13)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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当時は賛否両論分かれていたエッティンガーの演奏ですが、私はこの重厚かつロマンティックな演奏に一発で虜になり、演奏会に通い詰めていました。この英雄も低音の迫力に支えられたテンション高めでありながら壮大な名演だと思います。
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ティンパニとbassが効いた大変迫力のある劇的な演奏。昨今流行りのピリオドスタイルの演奏とは対照的な典型的ロマン派的演奏。冒頭からのめりこんでしまう。正直ここまですごい演奏だとは思っていなかった。日本のオケだから、とか、若手指揮者だから、とか侮ってたら大間違い。エッティンガーの師匠であるバレンボイム指揮の演奏よりもすごいです。エロイカ好きなら、聞き逃せない一枚。名盤です。
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