クラシック
CDアルバム

1937-2010 Dagli Archivi - From the Archives

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在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2012年08月08日
国内/輸入 輸入
レーベルSCO
構成数 8
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 SCO19372010
SKU 4560250651002

構成数 : 8枚

ローマ聖チェチリア音楽院管弦楽団(SCO)「アーカイヴより1937-2010」
CD1
1) パガニーニ(モリナーリ編):無窮動
2) ヴィヴァルディ(モリナーリ編):「四季」
3) ドビュッシー:「牧神の午後への前奏曲」、「夜想曲」より“雲”
4) ヴェルディ:歌劇「シチリア島の夕べの祈り」序曲
1) -3) ベルナルディーノ・モリナーリ指揮
[1) 1937年シュトウットガルト・ライヴ,2) 1942年ローマ,3) 1942年ローマ]
4) ヴィクトル・デ・サバタ指揮(1945年6月15日ヴァチカン・ライヴ)
CD2
1) ワーグナー:「パルジファル」第1幕前奏曲、
2) ストラヴィンスキー:「花火」、
3) ラヴェル:「マ・メール・ロワ」抜粋
4) ドビュッシー:交響詩「海」
5) ベートーヴェン:交響曲第8番
1) -3) ヴィクトル・デ・サバタ指揮(1945年6月15日ヴァチカン・ライヴ)
4) ヴィクトル・デ・サバタ指揮(1948年2月、3月ローマ)
5) フランコ・フェラーラ指揮(1951年ローマ)
CD3
1) ロッシーニ:歌劇「コリントの包囲」序曲
2) ロッシーニ:歌劇「泥棒かささぎ」序曲
3) ガーシュイン:ラプソディ・イン・ブルー
4) カセッラ:バレエ音楽「甕」
5) ペトラッシ:管弦楽のための協奏曲第1番
1) グイド・カンテルリ指揮(1949年5月9日ローマ)
2) ジョン・バルビローリ指揮(1947年2月8日ローマ)
3) ウィリー・フェレッロ指揮アルマンド・トロヴァヨーリ(Pf)(1953年8月30日ローマ)
4) フェルナンド・プレヴィターリ指揮、フェリーチェ・ルーツィ(T)(1956年7月18日ローマ・ステレオ)
5) フェルナンド・プレヴィターリ指揮(1956年7月18日ローマ・ステレオ)
CD4
1) レスピーギ:交響詩「ローマの松」
2) ケルビーニ:レクイエムハ短調
1) フェルナンド・プレヴィターリ指揮(1956年7月18日ローマ、ステレオ)
2) カルロ・マリア・ジュリーニ指揮(1952年ローマ)
CD5
1) ダラピッコラ:とらわれ人の歌
2) スポンティーニ:歌劇「ヴェスタの巫女」序曲
3) ブラームス:交響曲第1番
1) イーゴリ・マルケヴィッチ指揮(1954年ローマ)
2) ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮(1993年12月18日ローマ・デジタル・ライヴ)
3) ダニエレ・ガッティ指揮(1997年9月3日、ローマ・デジタル・ライヴ)
CD6
1) ベートーヴェン:「エグモント」序曲
2) チャイコフスキー:交響曲第5番
ジュゼッペ・シノーポリ指揮
[1) 1998年5月25日、ローマ・デジタル・ライヴ、2) 1996年2月15日、ローマ・デジタル・ライヴ]
CD7
1) ブラームス:交響曲第3番
2) ブラームス:交響曲第4番
1) ジョルジュ・プレートル指揮(2010年5月31日、ローマ・デジタル・ライヴ)
2) チョン・ミュンフン指揮(1996年4月29日、ローマ・デジタル・ライヴ)
CD8
1) ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」
2) ブレーズ:ノタシオン
3) レハール:ワルツ「金と銀」
4) ポンキエッリ:歌劇「ジョコンダ」より時の踊り
アントニオ・パッパーノ指揮
[1) 2005年1月5日、2) 2008年1月16日、3) 4) 2008年12月22日、
いずれもローマ・デジタル・ライヴ]

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]
  4. 4.[CDアルバム]
  5. 5.[CDアルバム]
  6. 6.[CDアルバム]
  7. 7.[CDアルバム]
  8. 8.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

イタリアでシンフォニー・オーケストラとしては最古の存在として知られるローマ聖チェチリア管(SCO)のアーカイヴより蔵出しの名演集が登場。高い技術と明るい音色に定評がありますが、ディスクには恵まれているとは言い難いのが実情。渇を癒す今回は、圧巻の豪華アーティスト、細切れや抜粋でない内容のセンスの良さ。つくづく有難いボックス(化粧箱、豪華ブックレット=英文あり)です。さらに調査の結果「ラプソディ・イン・ブルー」はソリストがアルマンド・トロヴァヨーリ!イタリアを代表する映画音楽の作曲家で、「黄金の七人」のダバダバスキャットは余りにも有名。日本にも11PM の音楽を書いた三保敬太郎、小西康陽などに多大な影響を与えました。ピアニストとしての録音は少なく希少。聖チェチリア音楽院のOB でもあったのです!イタリアの国内の定期会員、スポンサー向けの配布、販売商品ということで、在庫も少なく初回入荷分のみの販売になります。
東武ランドシステム
発売・販売元 提供資料(2012/06/21)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団の歴代の指揮者の録音の集成という企画自体は素晴らしい。しかし、色々詰め込み過ぎて、ダイジェスト盤のような体裁に陥ってしまった。例えば、元祖神童のフェレロとトロヴァヨーリのコンビでは、ガーシュウィンのピアノ協奏曲も録音していたし、フェレロの他のガーシュウィンの録音を合わせれば、それだけでCD1枚構成出来た筈だ。各指揮者の業績に着目した丁寧な復刻を望みたい。
2014/03/26 原始霧さん
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