クラシック
CDアルバム

R.Strauss: Vier Letzte Lieder - Arabella, Capriccio, Der Rosenkavalier

0.0

販売価格

¥
3,190
税込
ポイント15%還元

在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2012年08月18日
国内/輸入 輸入
レーベルOrfeo
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 C858121
SKU 4011790858128

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:53:00

【曲目】
R.シュトラウス:
 4つの最後の歌
 「アラベッラ」-ほんとに良かったわ、マンドリカ(第3幕幕切れの二重唱)
 「カプリッチョ」-明日の昼11時に
 「薔薇の騎士」-マリー・テレーズ!
【演奏】
アンネ・シュヴァーネヴィルムス(S)
レギーナ・リヒター(Ms)
ユッタ・ベーネルト(S)
マルクス・シュテンツ(指)ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
【録音】
2011年2月2-4日、ケルン

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Vier letzte Lieder: Fruhling
    2. 2.
      Vier letzte Lieder: September
    3. 3.
      Vier letzte Lieder: Beim Schlafengehen
    4. 4.
      Vier letzte Lieder: Im Abendrot
    5. 5.
      Arabella: Das war sehr gut, Mandryka
    6. 6.
      Capriccio: Morgen mittag um elf
    7. 7.
      Rosenkavalier: Marie Theres'! - Hab mir's gelobt

作品の情報

商品の紹介

R.シュトラウス・ファンなら飛びつこう!
待望のシュヴァーネヴィルムスのR.シュトラウス・アルバム!!
★今やドイツを代表するシュトラウス・ソプラノであるアンネ・シュヴァーネヴィルムスが、ついにR.シュトラウス・アルバムを発売。現在の彼女の公式サイトでは、レパートリーとして、ワーグナーはエルザとエリーザベト、モーツァルトでも「フィガロの結婚」の伯爵夫人と「イドメネオ」のエレットラしかないのに、R.シュトラウスだと、アラベラ、アリアドネ、クリソテミス、「影のない女」の皇后、ダナエ、そして日本でも歌った元帥夫人と、6役もあります。それだけ彼女はシュトラウスで高く評価され、自信を持っているということです。今年で45歳、まさに絶頂期のシュヴァーネヴィルムス、このCDも素ばらしい出来上がりです。透明感がありながら柔らかさと潤いのある声は非常に美しく、しかも気品ある憂いが浮かぶシュヴァーネヴィルムスの歌は、シュトラウスの豊潤かつ繊細な音楽との愛称は抜群、比類ない美しさを醸します。どれも素晴らしい中、注目は、17分近くにおよぶ「カプリッチョ」の伯爵夫人のモノノーグ。シュトラウス風に濃密に歌われがちな悩める伯爵夫人の思いを、シュヴァーネヴィルムスはずっと細やかに知的に歌い描くことで、このシュトラウスの擬古典主義的オペラが、もはや後期ロマン派を抜け出た近代オペラであったことを示しています。
マルクス・シュテンツの指揮もたいへんに素晴らしいものです。彼は2002年からケルンのギュルツェニヒ管弦楽団の首席指揮者、及び同オーケストラがピットに入るケルン歌劇場の音楽総監督を務めています。両者の息の合ったコンビが、明晰で響きの美しい新時代のR.シュトラウスを聞かせてくれます。
CD発売がすっかり乏しくなってしまったR.シュトラウスのオペラ、新録音に飢えているなら、ぜひこれを!
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2012/06/20)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。