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フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
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国内/輸入 |
輸入 |
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パッケージ仕様 |
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発売日 |
2012年08月18日 |
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規格品番 |
NC0000652 |
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レーベル |
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SKU |
9004686000065 |
女王グルベローヴァ、久々の新録音はシューベルトのリート集
★「ベルカントの女王」グルベローヴァ久々の新譜はシューベルトのリート集。2011年にウィーンでセッション録音したもので全21曲を歌っています。
代名詞のドニゼッティ、ベッリーニのベルカント・オペラをはじめ、モーツァルトなどのオペラでは豊富なディスコグラフィを誇るグルベローヴァですが、リートの分野ではシュトラウスが比較的充実しているものの、シューベルトについてはこれまでまとまったものがなかったので、このたびのリリースは広く歓迎されるのではないでしょうか。
収録曲のうち、ズライカI、クレールヒェンの歌、憩いなき愛、エルラフ湖、流れのほとりにて、蝶々、デルフィーネの歌の7曲は、グルベローヴァが1980年のザルツブルク音楽祭に出演した際、モーツァルテウムでのリート・リサイタル(ORFEOR635041)でも取り上げていたので、とりわけお気に入りのナンバーとおもわれます。
ほかにも「野ばら」「ます」といった人気曲も収められているのもうれしいところで、女王グルベローヴァが満を持して取り組んだシューベルト・アルバムはおおいに期待が高まるところです。
キングインターナショナル
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:03:00
録音 | ステレオ (---)
【曲目】
シューベルト:
デルフィーネの歌／クレールヒェンの歌／エルラフ湖／糸を紡ぐグレートヒェン／
憩いなき愛／流れ／「4 つのカンツォーネ」／草原の羊飼いの乙女／
どんなに慕っていることか／ズライカI／ズライカII／
ミニョンの歌( ただ憧れを知るものだけが)／蝶々／野ばら／流れのほとりにて／
ます／ミニョンの歌(どうかこのままの姿でいさせてください)
【演奏】
エディタ・グルベローヴァ(S)
アレクサンダー・シュマルツ(P)
【録音】
2011年7月7-10日ウィーン(セッション・デジタル)
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1.[CD]
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1.Scenes, D 857: 1. Delphine
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2.Klarchens Lied, D 210
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3.Erlafsee D856
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4.Gretchen am Spinnrade D118
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5.Rastlose Liebe D138
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6.Der Fluss D693
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7.Non t'accostar all'urna D688/1
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8.Guarda, che bianca luna D688/2
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9.Da quel sembiante appresi D688/3
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10.Mio ben ricordati D688/4
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11.La pastorella al prato
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12.Vedi quanto adoro D510
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13.Suleika 1 D720
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14.Suleika 2 D717
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15.Lied der Mignon D877/4 (Nur wer die Sehnsucht kennt)
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16.Der Schmetterling D233
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17.Heidenroslein D257
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18.Am Strome D239
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19.Die Forelle D550
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20.Lied der Mignon D877/3 (So lasst mich scheinen)
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今年の秋、〈アンナ・ボレーナ〉で日本では最後となる舞台を見せることになった女王グルベローヴァ。その前に届いたのがこちらの最新録音、シューベルトの歌曲集です。オペラでの圧倒的な存在感も素晴らしいのですが、リート歌手としても非常に高い評価を得ているグルベローヴァ。シューベルトだけでまとめたアルバムは意外にも今回が初となります。《野ばら》《ミニョンの歌》《ます》等、名曲の数々を惜しみなく収めた注目作です。
intoxicate (C)古川陽子タワーレコード （vol.99（2012年8月20日発行号）掲載）
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