スコットランドが生み出した稀代のシンガーソングライター、ジェームス・ヨークストンが4年ぶり5枚目のアルバムをリリース!2002年にアークティック・モンキーズ擁する英名門レーベル<Domino>からデビューして以来、これまでに4枚のアルバムを発表。あのレディオヘッドのドラマー、フィリップ・セルウェイがフェイバリット・アーティストに挙げる程の実力派で、デビュー作『ムーヴィング・アップ・カントリ』はラフ・トレード・ショップスのアルバム・オブ・ザ・イヤー2002に輝いている。音楽以外でもその非凡な才能をいかんなく発揮し、2009年にはツアー・ダイアリー本『It's Lovely To Be Here』を発表し、話題となった。本作では、Jill O' Sullivan (Sparrow & The Workshop)が「Just As Scared」でジェームスとデュエットしている他、The Cinematic OrchestraのLuke Flowers(ドラム)やGeeseのEmmaSmith(ヴァイオリン/ストリングス・アレンジ)とVince Sipprell(ストリングス・アレンジ)、Sarah Scutt(クラリネット)そしてJohn Ellis(ピアノ)が参加した新バンド編成で制作された。プロデュースはジェームス自身と敏腕デイヴ・リンチ(グリフ・リース、カリブー)で、北ウェールズの<Bryn Derwen Studios>にてレコーディングされた。ジェームスの類まれなる才能が思う存分発揮された、シンプルながらも上品なアコースティック・サウンドにあなたも酔いしれる!
発売・販売元 提供資料(2012/06/08)