粋なミステリー名作の、知られざる面もたっぷり
聴けるフィルム・マスターの初音盤化!!
『シャレード』(1963)
サウンドトラック(フィルム・マスター)
音楽 ヘンリー・マンシーニ
監督 スタンリー・ドーネン
主演 オードリー・ヘップバーン、ケイリー・グラント、ウォルター・マッソー
離婚の予定だった夫が亡くなり、未亡人となった主人公のもとに、夫が軍資金を横領していたと語る謎の男たちが次々に訪れ・・・ 『ティファニーで朝食を』の世界的ヒットの余韻を残したまま、おしゃれなミステリーを娯楽色豊かに見せるヘップバーンとケイリー・グラントの粋な一作。監督は『パリの恋人』の名匠スタンリー・ドーネン。本作のヒット後、ドーネン&ヘップバーン&マンシーニのチームは『アラベスク』『いつも2人で』を作ることになる。音楽は、こちらも『ティファニーで朝食を』以来、オードリーを飾るには、彼の音楽は欠かせない存在となるヘンリー・マンシーニ。ミステリアスに美しいメロディが舞うテーマに、ラテン風味のイージーリスニング・ジャズが流れるおなじみのタッチのマンシーニのサントラ盤は以前より出ているが、今回のCD化は、そのアルバム音源ではなく、フィルムで劇伴として流すために録音されたマスターテープの初音盤化。なので、おなじみのイージーリスニングも楽しめるが、シーンを盛り上げる劇伴、そうヘップバーン映画でのマンシーニの音楽でのハードボイルドで辛口な面も聴けるという、ファン要チェックの貴重音源なのです。 (C)馬場敏裕
タワーレコード