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灰とダイヤモンド

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フォーマット DVD
発売日 2012年08月25日
国内/輸入 国内
レーベル紀伊國屋書店
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KKDS-607
SKU 4523215054850

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:43:00

  1. 1.[DVD]
    映像・音声
    面/層 片面二層
    色彩 モノクロ
    画面サイズ ヨーロピアンビスタサイズ
    映像方式 NTSC
    動画規格 MPEG2
    オリジナル言語 ポーランド語
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタルモノラル
    字幕言語1 日本語字幕
    1. 1.
      灰とダイヤモンド
      01:43:00

作品の情報

あらすじ
1958年のポーランド映画『灰とダイヤモンド』は、ポーランドが1956年にいわゆる"雪解け"(自由化)を迎えたその余波の中で製作された、アンジェイ・ワイダ「抵抗三部作」の最終作である。物語は、第二次大戦が終焉を迎えた1945年5月8日に始まり翌9日に終わる。この歴史的転換期を舞台として、共にナチと戦った過去を持つ、ポーランド労働者党書記シュチューカと、国内軍系ゲリラ兵のマチェクという対照的な二人が辿る悲劇が語られる。完成作は、ヴェネツィア映画祭で国際批評家連盟賞を獲得したのをきっかけに、やがて戦後ポーランド映画のみならず、ポーランド映画史上最も重要な作品と認識されるに至った。

メイン
監督: アンジェイ・ワイダ(監督、原作、脚本)

その他

制作国:ポーランド
制作年:1958
公開年:1959

商品の紹介

今でも現役で活躍中のポーランドの巨匠アンジェイ・ワイダ監督(新作 『菖蒲』も素晴らしい!)の代表作であると共に映画史を語る上で決して外せない本作が遂に単独DVD 化!作品の素晴らしさは、いまさら語るまでもないが、光と影のコントラスト、多くのエピソードを無駄なく昇華したワイダの底力、そして観た人全てが生涯忘れることの出来ないラストシーンと非の打ちどころがない。単独でも発売される事の意義は非常に大きい。
intoxicate (C)大石昌稔
(2013/05/02)

メンバーズレビュー

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実母の生前形見分けである古いポーランド映画雑誌の保管場所を見直したのは、11月2日夜。代表作『灰とダイヤモンド』をまだ見ていなかったので注文した。主人公がごみ捨て場で悶絶死する写真が凄絶で、長い間見るのを躊躇っていた。
物心ついた時から、実母が「ワイダ監督」と口にするのを聞き、その響きに崇拝を感じていた。しかし、私がワイダ監督作品を初めて観たのは約半世紀後で、訃報と遺作が岩波ホールで上映されることをTVで知り、足を運んだ。
スト―リ―は、ポーランド史の複雑さそのもので、私のように台詞以外に神経が行く人は、梗概と解説を読んでから観たほうが良いくらいだ。描写や背景も多重で、しかも何一つ看過してはいけないのだ。
主人公を演じた故ズヴィグニエフ・ツィブルスキを調べてみると、イタリアのネオレアリズモの影響を強くうけたポ―ランドの非公式な映画界グループ「ポーランド派」の代表的スタ―とあり、撮影中の事故死(1967年1月8日)まで、年に2~3本ぐらいのペ―スで活動。

実母は、若い頃、ポーランド映画の配給会社に勤務、ワイダ監督来日時に鎌倉へ通訳を兼ねて同行した。
古い雑誌を、実母から貰って約一年後、鑑賞後に初めて頁をめくると、ツィブルスキの写真と記事が掲載されていた。11月2日は彼の誕生日(1927年11月3日)前夜。環が繋がる時は、このような感じだ。

「普通に生きて勉強したい 資格はあるから 工科大学に進学したい」
(ホテルのバ―の給仕クリスティナとの逢瀬のシ―ンで主人公マチェクの台詞より)

息子と小学生時代より社会問題に巻き込まれて以来、親子で失意の日々を過ごし、ワイダ監督作品を何本も見るようになった。私が遭遇した出来事と作品内容は、規模も時代も大きく違いながら、多数の共通項があり、人間の負の実相を知る事となった。
ワイダ監督を日本へ紹介し支援してきた、故高野悦子女史の創立した岩波ホールが、2022年7月29日に閉館。私の手元にある映画ディスクは、殆んどが岩波ホール上映作品。。私の両親は、名古屋シネマテ―クへも通っていたが、2023年7月23日に閉館、終いに足を運ぶことは出来なかった。
人生を共に過ごした映画を、息子へ伝えたいと思いながら、台風警報発令の度に、まずディスク類を二階へ垂直避難させることしか出来ないでいる。
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