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フォーマット CDアルバム
発売日 2012年07月07日
国内/輸入 輸入
レーベルProfil
構成数 3
パッケージ仕様 -
規格品番 PH10032
SKU 881488100327

構成数 : 3枚
合計収録時間 : 02:36:00

【曲目】
ウェーバー:「魔弾の射手」
【演奏】
ベルント・アルデンホフ(T マックス)
エルフリーデ・トレチェル(S アガーテ)
ルト・ベーメ(Bs カスパール)
カール・パウル(Br オットカール)
ヴェルナー・ファウルハーバー(Br クーノ)
イルマ・バイルケ(S エンヒェン)
ハンス・クラマー(Bs 隠者)
ハンネス・ヘゲレ(ザミエル)ほか
ルドルフ・ケンペ(指)シュターツカペレ・ドレスデン,ドレスデン国立歌劇場合唱団
【録音】
1951年5月20-22日、ドレスデン

ボーナストラック
舞台美術家カール・フォン・アッペンのインタビュー 1965年
第2幕のアガーテとエンヒェンの二重唱
第2幕のエンヒェンのアリエッテ“すらりとした若者がやってきたら”
第2幕のアガーテのアリア“まどろみが近寄るように/静かに清らかに(エンヒェンの祈り)”
第2幕のエンヒェンのアリア“死んだ私の従姉の見た夢よ
エルフリーデ・トレチェル(S エンヒェン)
マルガレーテ・テシェマッハー(S アガーテ)
カール・エルメンドルフ(指)シュターツカペレ・ドレスデン
録音:1944 年

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Der Freischutz: Act One: Overture
    2. 2.
      Der Freischutz: Act One: No. 1 Victoria! Victoria! Der Meister sill leben
    3. 3.
      Der Freischutz: Act One: Interlude
    4. 4.
      Der Freischutz: Act One: Schau der Herr mich an
    5. 5.
      Der Freischutz: Act One: Was gibt's hier?
    6. 6.
      Der Freischutz: Act One: No. 2 Oh, diese Sonne, furchtbar steigt sie mir empor!
    7. 7.
      Der Freischutz: Act One: Ein recht braver Mann, der Herr Forster!
    8. 8.
      Der Freischutz: Act One: Peasants' dance
    9. 9.
      Der Freischutz: Act One: No. 3 Nein, langer trag' ich nicht die Qualen Durch die Walder, duch die Au
    10. 10.
      Der Freischutz: Act One: Gut, dass ich dich hier finde
    11. 11.
      Der Freischutz: Act One: No. 4 Hier im ird'schen Jammertal
    12. 12.
      Der Freischutz: Act One: Du musst doch mitsingen!
    13. 13.
      Der Freischutz: Act One: No. 5 Schweig! Schweig - damit Dich niemand warnt
  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      Der Freischutz: Act Two: No. 6 Schelm! Halt fest! Ich will dich's lehren
    2. 2.
      Der Freischutz: Act Two: So, nun wird der Altvater
    3. 3.
      Der Freischutz: Act Two: No. 7 Kommt ein schlanker Bursch gegangen
    4. 4.
      Der Freischutz: Act Two: Und der Bursch nicht minder schon!
    5. 5.
      Der Freischutz: Act Two: No. 8 Wie nahet mir der Schlummer Leise, leise, fromme Weise
    6. 6.
      Der Freischutz: Act Two: Bist du endlich da, lieber Max!
    7. 7.
      Der Freischutz: Act Two: No. 9 Wie? Was? Entsetzen! Dort in der Schreckensschlucht?
    8. 8.
      Der Freischutz: Act Two: No. 10 Scene in the Wolf's Glen Milch des Mondes fiel auf's Kraut Samiel! S
  3. 3.[CDアルバム]
    1. 1.
      Der Freischutz: Act Three: No. 11 Entreakt
    2. 2.
      Der Freischutz: Act Three: Und ob die Wolke sie verhulle
    3. 3.
      Der Freischutz: Act Three: Ei, du hast Dich dazugehalten
    4. 4.
      Der Freischutz: Act Three: Einst traumte meiner sel' gen Base
    5. 5.
      Der Freischutz: Act Three: No. 14 Wir winden dir den Jungfernkranz
    6. 6.
      Der Freischutz: Act Three: No. 15 Was gleicht wohl auf Erden
    7. 7.
      Der Freischutz: Act Three: Genug der Freuden des Mahls, werte Freunde und Jagdgenossen
    8. 8.
      Der Freischutz: Act Three: N. 16 Schaut, o schaut! Er traf die eig'ne Braut!
    9. 9.
      Der Freischutz: Act Three: Wer legt auf ihn so strengen Bann?
    10. 10.
      Der Freischutz: Act Three: Radio interview with Karl von Appen, scenic artist with the Dresden Staat
    11. 11.
      Der Freischutz: Act Three: Schelm, halt fest
    12. 12.
      Der Freischutz: Act Three: Kommt ein schlanker Bursch
    13. 13.
      Der Freischutz: Act Three: Wie nahte mir der Schlummer
    14. 14.
      Der Freischutz: Act Three: Einst traumte meiner sel'gen Base

作品の情報

商品の紹介

Profil社のゼンパーオパー・エディション新刊はケンペの「魔弾の射手」
もちろんオリジナルマスターからの復刻!!
Profil社が力を入れるゼンパーオパー・エディション、新刊はウェーバーの「魔弾の射手」です!
名匠ルドルフ・ケンペ(1910-1976)は、1949年から1951年までドレスデン国立歌劇場の音楽監督を務めており、この時期にいくつか優れたオペラ全曲の放送用録音を残しています。それらのうちいくつかは直後にテープが米国に流出、LPで発売され、ケンペの名を世界的に広めることになりました。
この「魔弾の射手」もその一つで、LP時代には繰り返し発売されていたものの、なぜかCDでは二度ほど小規模に出回っただけ。ケンペのファンから再発が待望されていたものでした。今回、Profil社は中部ドイツ放送(MDR)に秘蔵されていたオリジナルのテープを使用、60年以上前の録音を生々しい音質で蘇らせることに成功しました。ドレスデン国立歌劇場はウェーバーと縁が深いにもかかわらず、1960年までレコード会社によるドレスデンでの「魔弾の射手」の録音はなく、このケンペの録音以外には大戦中にカール・エルメンドルフが指揮した放送録音(ProfilからPH07060、PREISERからPRCD90386で発売)しかありません。昔気質のシュターツカペレ・ドレスデンの音で「魔弾の射手」を楽しむならば、この戦後のケンペの録音は打ってつけです。なお、この録音は従来1949年のものとされてきましたが、今回、ウェーバーの没後125年を記念して1951年5月20日から22日に録音されたものだと判明しました(ちなみにこの直前の5月2日から7日には「マイスタージンガー」が録音されました)。
歌手は当時のドレスデンを代表する名歌手たち。マックスのベルント・アルデンホフは、この録音の二ヶ月後に再会初年度のバイロイト音楽祭で活躍した、
1950年代を代表するヘルデンテノール。アガーテのエルフリーデ・トレチェルは、優れた才能を持ったソプラノで若くから活躍していましたが、1958年に44歳で早世してしまったため、残された録音は貴重。カスパールを、20世紀ドイツを代表する重量級バスのクルト・ベーメが歌っています。
ケンペ・ファン、シュターツカペレ・ドレスデン・ファン、ドイツオペラ・ファン、いずれにも歓迎されるCDでしょう!
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2012/05/28)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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随所に録音年代相応の窮屈な部分があることは認めつつ、しかし、それでも、全体として、非常に生々しい音になっている点が特筆される。ドレスデン国立歌劇場の「魔弾の射手」といえば1973年録音のカルロス・クライバー盤が有名だ。クライバー盤が出たときは、その瑞々しい感性と、ドライブの効いたスリリングな音楽作りが圧倒的な評価を獲得する一方、重厚さに欠ける点を批判する声も多くあった。ところが興味深いことに、その22年前、1951年録音の本盤もまた、決して重厚と評せる演奏ではなく、やや軽めで見通しの良い演奏になっている。ケンペの指揮は、序曲における夢幻的な雰囲気豊かな表現で聴き手を一気に惹きつけるものの、幕が上がると、手堅い表現に終始しイマイチ…! ところが、見せ場の第2幕終盤の「狼谷」のシーンで、突然別人の如く燃え上がり、場を大いに盛り上げる。第3幕の「狩人の合唱」も、軽めながら早めのテンポで生命力あふれる演奏を示しお見事! 歌手陣に関しては、女性では、アガーテ役のトレッチェルとエンヒェン役のバイルケが好演を示しているが、クライバー盤のヤノヴィッツ&マティスには及ばない(特にバイルケ)。男性陣では、マックス役のアルデンホフと、カスパール役のクルト・ベーメが流石の歌唱を見せている。
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オペラハウスの最前列で聴いているような生々しい録音です。
正直このオペラがこんなに素晴らしいとは思いませんでした。
すごい記録だと思います。
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