構成数 : 1
目次 : まえがき
序章
ザルツブルクでの幼年時代
ウルムでの青春
アーヘンとベルリン
第二次大戦後
ウィーン・オペラ劇場へ
復活祭フェスティバル
カラヤンの美しい音
ヘルベルト・フォン・カラヤンとウィーン国立オペラに関する年表を少々
ザルツブルク・フェスティバルに関する史実を少々
訳者あとがき
楽壇を支配した帝王カラヤンが、幼年時代から地方劇場での修練を経て、ベルリンフィルを勝ち取り、玉座にかけのぼるまでを自ら語った唯一の書。野心に満ちた生涯のドキュメント。
野心に満ち溢れた音楽人生の軌跡
カラヤンには壮大な自伝を書く希望がかねてからあったが、年齢と病を重ねるうちに不可能になってしまった。だが80歳を機に自伝を口述して出版することになった。聞き手はアンチ・カラヤンの先鋒として知られた批評家のフランツ・エンドラー。彼は鋭い疑問を投げかけることでカラヤンの記憶を呼び起しつつ考えを導き出し、約3年間に渡って証言を書きとめた。本書は、ウィーン音楽院時代から地方劇場での下積み時代、ナチズム時代と第二次大戦後の試練を経て、ベルリンフィルを勝ち取り玉座にかけのぼるまでを自ら語った貴重な証言集となっている。
ライバルであり、それまで発言を避けてきたフルトヴェングラーとの出来事を思い出したように語ったカラヤンの声に、皮肉と多大な感慨を聞き取ったとエンドラーは記す。ライバルたちとの駆け引きについてや「トスカニーニとフルトヴェングラーの意図を結びつけることが夢だった」などの言葉を引き出したのも、聞き手のエンドラーの功績による。
「音楽のない生活は私には考えられない」―─楽壇の帝王カラヤンの意欲と野心に満ちた音楽人生の軌跡と、世界に対するラストメッセージが本書に凝縮されている。復活祭フェスティバルなどの写真16点を収録。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2012年04月30日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 白水社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784560081228 |
| ページ数 | 272 |
| 判型 | 四六 |

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