90年代R&Bを牽引したSWVが、15年ぶりの復活!リード曲(1)でのヒップホップ・ソウル風味と華やかなハーモニーに、往年のR&Bファンは感涙必至。上質なミッド・バラード(3)(7)(8)やディスコ調の(5)等々、ブライアン・M・コックスやジャジー・フェイらによる楽曲もツブ揃い!そして(13)のパティ・ラベルのカヴァーでは、ココが変わらぬ声で歌い上げるさまに鳥肌…!
タワーレコード(2012/06/19)
1990年代R&B界のトップ・シーンをリードした3人組ガールズ・グループSWV(Sisters With Voices)の、サード・アルバムから15年ぶり(2012年時)となる大復活作。リード曲「Co-Sign(コ・サイン)」のプロデュースにケイノム・ラムを迎え、かつての王道ヒップホップ・ソウルを思わせるバウンシンなトラックに3人のハーモニーがのる秀作。 (C)RS
JMD(2012/06/14)
昨年のクリス・ブラウン“She Ain't You”リミックスの客演を経て、SWVがついに本格復活。オリジナル・アルバムとしては97年の『Release Some Tension』以来実に15年ぶりの新作ながら、往年のあの可憐で瑞々しい躍動感が何ら損なわれていないことにまずは驚嘆。ハイ・ファイヴ“I Like The Way(The Kissing Game)”の一節も飛び出すヒップホップ・ソウル“All About You”、ルーファス“Do You Love What You Feel”ネタのスリリングなダンサー“Do Ya”など、そのSWV節の健在ぶりに興奮した先行シングル“Co-Sign”で高まった期待に真っ向から応える傑作に仕上がった。90年代R&Bのトリビュート的なニュアンスを随所に込めながらも、単なる懐古趣味に終わらせなかったケイノン・ラムの手腕が光る。
bounce (C)高橋芳朗
タワーレコード(vol.344(2012年5月25日発行号)掲載)