米ブルックリン出身の6人組バンド、ダーティー・プロジェクターズの、前作『ビッテ・オルカ』から約3年ぶり(2012年時)となる通算6枚目のアルバム。70曲を越える楽曲の中から選りすぐりの楽曲をセルフ・プロデュースで制作。新たなダーティー・プロジェクターズの魅力が開花した大傑作。 (C)RS
JMD(2012/05/10)
09年にリリースされるやいなや、一度聴いたら癖になる不思議なサウンド・センスと革新的なヴォーカル・アレンジメントが大絶賛を浴び、世界各国のメディアで年間ベストを総なめにした前作『ビッテ・オルカ』から約3年、米ブルックリンのロックバンド、ダーティー・プロジェクターズが待望のニューアルバムをリリース!3年振りとなる本作は、70曲を越える楽曲の中から選りすぐりの12曲をセルフ・プロデュースで制作。誰にも真似できない独創的過ぎる唯一無二の作品が完成!彼らのファンを公言するビョークとのコラボレーション作『マウント・ウィッテンベルク・オルカ』のリリースを経て、いまや現在のアメリカ音楽シーンを代表する最もユニークな才能として、絶大な支持を集めるようになったダーティー・プロジェクターズ。本作はニューヨーク州デラウェア群にある民家にて、作曲から録音まですべて自分たちの手で制作。フロントマンのデヴィッド本人が「(今作は)歌のアルバム、楽曲のアルバムになっている」と語るように、前作『ビッテ・オルカ』とも全く違うベクトルを持つ作品を作り上げた。新たなダーティー・プロジェクターズの魅力が開花した大傑作の誕生。
発売・販売元 提供資料(2012/04/25)
現代音楽やリズム&ブルース、世界各地の民族音楽を織り交ぜて独自の音世界を形成した前作から待たされること3年、ビョークとの共演盤を経て待望の新作が登場しました。メンバーの言葉を借りると今回は〈歌ものアルバム〉だそうで、ドレイク以降なビートの上で、声を楽器のように扱いながら複雑に重ねています。前作にも負けず劣らず奇妙でポップな一枚。彼らはまたしても怪作を生み落してしまいました。圧巻!
bounce (C)武田晃
タワーレコード(vol.346(2012年7月25日発行号)掲載)