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インテリジェンス -国家・組織は情報をいかに扱うべきか

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フォーマット 書籍
発売日 2012年01月10日
国内/輸入 国内
出版社筑摩書房
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784480094186
ページ数 320

構成数 : 1枚

第1章 国家にとってのインテリジェンスとは
第2章 インテリジェンスの歴史
第3章 組織としてのインテリジェンス
第4章 インテリジェンスのプロセス
第5章 情報保全とカウンター・インテリジェンス
第6章 秘密工作
第7章 インテリジェンスに対する統制と監視
第8章 国際関係におけるインテリジェンス
第9章 日本のインテリジェンス

  1. 1.[書籍]

知られざる攻撃から組織を守る!
スパイの歴史、各国情報機関の組織や課題から、情報との付き合い方まで――豊富な事例を通して「情報」のすべてがわかるインテリジェンスの教科書。

ますます過剰化、多様化する情報の渦のなかを国家は、組織は、そして国民はどう生き抜いていけるのか。意思決定者や軍が正しい行動をとるために、情報機関にいま必要とされていることはなんなのか?気鋭の防衛省の研究官が、「インテリジェンス」の歴史から、各国情報機関の組織や課題を詳述。イランクが大量破壊兵器を保持しているという、なんの根拠もない「事実」が信じられるに至るまでの情報の誤った伝達や歪曲、スパイ・ゾルゲの活躍の裏側など、著名な歴史的事件をはじめ、豊富な事例を通して易しくわかる、インテリジェンス入門の決定版。

作品の情報

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著者: 小谷賢

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