クラシック
CDアルバム
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ムソルグスキー(ラヴェル編): 展覧会の絵; ラヴェル: マ・メール・ロワ<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2012年05月11日
国内/輸入 国内
レーベルEMI X Tower Records/Excellent Collection
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 QIAG-50086
SKU 4988006894020

構成数 : 1枚

【収録曲】
1. ムソルグスキー(ラヴェル編):展覧会の絵
2. ラヴェル:組曲「マ・メール・ロワ」

【演奏】
セルジュ・ボド(指揮) パリ管弦楽団

【録音】
1969年2月14&19日(1)、7月3,4&12日(2) Salle Wagram, Paris

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

○パリ管の稀少な「展覧会の絵」。全盛期の黄金の響きをボドが流麗にコントロール。
実は生粋のフランス人の指揮者とオケによるラヴェル編の「展覧会の絵」の録音はあまりありません。名門パリ音楽院管はクリュタンスとのmono盤、ヴァンデルノートとの1960年頃のコマンド盤、そしてパリ管の録音に至ってはこの1969年のボドとの録音のみ(スタジオ録音として)。この時期までのフランス・オケ独特の響きを有した音は意外と聴けないのです。特に管楽器のソロが多数登場するこの曲においては、オケの響きは重要。バソンやオーボエ、ホルンの響きはこの時代ならではのものでサックス(恐らくデュファイエ)も秀逸。結成後まだあまり年数が経過していないこの時期のパリ管の音は現在では正に失われた響きと言えるでしょう。
ミュンシュの死後パリ管の常任指揮者として活躍していた、当時40歳代前半の溌剌としたボドの指揮も聴き所のひとつです。

※ LP初出時のオリジナル・ジャケットを使用
※ フランスEMIのデジタル・マスター使用
タワーレコード(2012/04/11)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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今回買ったのは1970年の大阪万博のコンサートで同曲をパリ管で聞いたのでその時の音を聞きたかったから。今まで色んな外国のオケを聞いてきたがこの時のパリ管の色彩あふれた音はいままでも聞いたことがない。最高でした。この時の指揮者はプレトルで(ボドも同行していたが他のプログラム)プレトルの融通無碍に比べるとボドは少し地味かな。懐かしく聞かせていただきました。
2019/06/11 どすとさん
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