2012年6月30日東京都美術館のグランド・オープンとともにやってくるフェルメール「真珠の耳飾りの少女」。フェルメールの出身国であるオランダを代表するジャズ・シンガーであり、どこか「真珠の耳飾りの少女」を想わせる可憐な容姿の歌姫リタ・ライスの名唱をおさめた、マウリッツハイス美術館展公式コンピレーション[ジャズ版]。 (C)RS
JMD(2012/04/19)
マウリッツハイス美術館展公式コンピレーション<ジャズ版>。ヨハネス・フェルメール(1632-1675)は17世紀のオランダの画家です。レンブラントとともにこの時代を代表する画家ですが、フェルメールの作品は現在分かっているだけで三十数点。知られていないものを含めてもせいぜい四十数点ほどしかないと言われ、極めて寡作な画家だったことがうかがえます。日本でもファンの多い画家ですが、あまり美術に興味のない方でも『青いターバンの少女(真珠の耳飾りの少女)』は映画『真珠の耳飾りの少女(2003年)』のヒットや、2007年から2008年の初めごろにテレビのCMで使用されたこともあり、多くの方に知られる名画となりました。フェルメールの出身国であるオランダを代表するジャズ・シンガーであり、どこか「真珠の耳飾りの少女」を想わせる可憐な容姿の歌姫リタ・ライスの名唱をおさめたコンピレーション。『真珠の耳飾りの少女』から連想される、静謐で透き通る美しさのスタンダードばかりをコンパイル。
ユニバーサル
発売・販売元 提供資料(2012/04/09)