クラシック
CDアルバム

Inedits Dimitri Mitropoulos - Beethoven: Piano Concerto No.4; Tchaikovsky: Piano Concerto No.1

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フォーマット CDアルバム
発売日 2012年05月09日
国内/輸入 輸入
レーベルTahra
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TAH724
SKU 3504129072414

スペック

ADD/モノラル

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:08:32
録音 : モノラル (Live)

『ミトロプーロス&ニューヨーク・フィル未発表音源』
【曲目】
1. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 Op.58
2. チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 Op.23
【演奏】
ルドルフ・ゼルキン(1)、ヴァン・クライバーン(2)(Pf)
ディミトリ・ミトロプーロス(指揮)、ニューヨーク・フィル
【録音】
1)1950年1月8日(ライヴ)
2)1954年11月14日(ライヴ)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

ゼルキンも凄い、クライバーンも凄い、
全盛期ミトロプーロス&ニューヨーク・フィルの神業が何と初出!
驚愕の音源が残されていました。ミトロプーロスがニューヨーク・フィルの首席指揮者を務めたのは1951年から57年までですが、最初の共演は1949年とされています。ここでは1950年1月8日のライヴで、当時47歳のルドルフ・ゼルキンを独奏者としたベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番と、チャイコフスキー・コンクールで優勝して大スターになる4年前のクライバーンと共演した超お宝ライヴがカップリング。
ゼルキンによるベートーヴェンの第4協奏曲録音は数点が入手可能ですが、ほとんどが老大家となってからのもので、壮年期の記録はまことに貴重。後年の肩の力の抜けた自然な演奏と異なる、感情の起伏大きい力演で、物凄いボルテージの高さ。ピアノのきらめくように美しい粒ぞろいもしびれます。
弱冠20歳のクライバーンは、まばゆいばかりの輝きと、あふれるばかりの才気で只者ではないと確信させられるオーラに満ちています。このチャイコフスキーのエネルギーと推進力は、彼がコンクール優勝後に残したどの同曲録音よりも強力と申せましょう。
その2天才をバックアップするミトロプーロスの巧さは絶品。ぴったり付けていながら、しっかり自己主張していて、完全にミトロプーロスの音楽となっているところが流石。久々に興奮するアルバムの登場です。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2012/03/29)

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