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フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2012年04月15日 |
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規格品番 |
DCM135 |
レーベル |
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SKU |
771028236510 |
構成数 | 1枚
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1.[CD]
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イタリアの名匠チコニーニの情感溢れる映画音楽。
『終着駅』(1953)
サウンドトラック
音楽 アレッサンドロ・チコニーニ
監督 ヴィットリオ・デ・シーカ
主演 ジェニファー・ジョーンズ、モンゴメリー・クリフト
家庭を持つ女性がローマの終着駅で、愛を告げるイタリア青年に別れを告げる。ネオレアリスモ時代の中心監督、『自転車泥棒』『ウンベルトD』などの名匠デ・シーカが、アメリカ資本も入ってのメロドラマを監督。脚本にトルーマン・カポーティが参加。音楽は、デ・シーカ組のチコニーニで、まさしくメロドラマな、哀しく美しいメロディを流麗に聴かせ、躍動感あふれるシーンでのダイナミックなサウンドも聴かせる。後半は、『黒い蘭』(1958/音楽 チコニーニ/監督 マーティン・リットー/主演 ソフィア・ローレン、アンソニー・クイン)夫をなくした女と、妻を亡くした男、そして彼らの息子・娘を巡る人間ドラマ。名匠リットーの日本初紹介作。チコニーニの情感たっぷりのメロディは、哀しみから喜びまで多岐にわたり、純粋な人間ドラマの音楽を堪能。 (C)馬場敏裕タワーレコード ()
ジェニファー・ジョーンズの「終着駅」とソフィア・ローレンの「黒い蘭」とは凄い組み合わせではないだろうか。音楽はアレッサンドロ・チコニーニ(旅情・ユリシーズ等)。いずれも1950年代の作品であり、「団塊の世代」でもギリギリの時代の作品ではあるが、今聴いてみてもいかにも映画音楽という古き良き時代の作品と思われる。ジェニファーの「慕情」も忘れられない。
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