石橋英子/Imitation of life

J-Pop

Imitation of life

石橋英子

★★★★★

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メイン

アーティスト

：

石橋英子

ゲスト

アーティスト

：

須藤俊明 (エレクトリックベース、アコースティックベース、パーカッション)

、山本達久 (ドラム、パーカッション、カード)

、波多野敦子 (ヴァイオリン、チェロ、ピアノ)

、坂田明 (クラリネット、アルトサックス)

、吉野章子 (ホルン)

、高岡大祐 (チューバ)

、トンチ (スチールパン)

オリジナル発売日

：

2012年06月20日

商品の紹介

音楽家､石橋英子が自身のバンド､もう死んだ人たちと共に制作した､通算4枚目のアルバム｡前作同様､バンドメンバーでもあるジム･オルークをプロデューサーに迎えて作り上げた､繊細かつユーモラス､そして美しくダイナミックなプログレッシヴ･ポップへと仕上がった一枚｡ (C)RS

JMD （2012/05/28）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:43:17

レビュー

ダグラス・サークの最後の監督作品と同名の4作目は、ジム・オルークらと組む〈もう死んだ人たち〉の面々と作り上げたバンド編成のアルバム。緊張感とユーモアが素早く交錯する演奏のなかで、SF的とも言うべき歌詞や可憐な歌声が奔放に躍る様が素晴らしく、全体を包み込む開放的な空気もひっくるめて〈これぞプログレッシヴ・ポップ!〉と吐きたくなる。坂田明のサックスが咆哮するエンディングが超ドラマティックだ。
bounce (C)桑原シロー

タワーレコード（vol.345（2012年6月25日発行号）掲載）