Name: TONOFON FESTIVAL & SOLO 2011＜数量限定盤＞
Price: 3666 JPY

J-Pop

DVD

TONOFON FESTIVAL & SOLO 2011＜数量限定盤＞

Various Artists

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商品の情報

フォーマット	DVD
構成数	1
国内/輸入	国内
パッケージ仕様	-

発売日	2012年05月16日
規格品番	TONO-001
レーベル	TONOFON
SKU	4995879604274

作品の情報

メイン

アーティスト

：

トクマルシューゴ

、 SAKEROCK

、 PASCALS

、王舟

、さや (テニスコーツ)

、 ALFRED BEACH SANDAL

、山本精一

、 Phew

オリジナル発売日

：

2012年05月16日

商品の紹介

トクマルシューゴが主宰するトノフォン（TONOFON）からのリリース第1弾！4枚目のアルバム『PORT ENTROPY』発表以降のトクマルの精力的な活動のひとつの集大成と言っても過言ではない、トノフォン主催による2つのフェス／イベントの模様や舞台裏を収めた決定版DVD ！会場の選定や出演者のブッキングから当日の運営に至るまでの一切において、トクマルシューゴ本人が中心になって進められ、アーティスト主導によるフェスの新しい可能性を示したTONOFON FESTIVAL 2011 と、「ソロ（ひとり）」をテーマに、より親密な空間で行われたイベント、SOLO 2011。トクマルシューゴのライヴ映像（6 人編成のバンドセットとソロセット）がまとまった形で作品化するのは初めてであるのに加え、SAKEROCK、山本精一＆ Phew、パスカルズ他、全出演アーティストの映像を収録した貴重な内容。
P-VINE

発売・販売元提供資料（2012/05/16）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:30:00

1.

[DVD]
映像・音声

面/層

片面一層

色彩

カラー

画面サイズ

１６：９ＬＢ

リージョン

リージョンオール

映像方式

NTSC

動画規格

MPEG2

オリジナル音声方式

リニアＰＣＭステレオ
- 1.
  
  かもめ (TONOFON FESTIVAL 2011)
  
  00:00:00
  
  演奏者
  
  PASCALS
  
  作曲
  
  ロケット・マツ
- 2.
  
  のはら (TONOFON FESTIVAL 2011)
  
  00:00:00
  
  演奏者
  
  PASCALS
  
  作曲
  
  ロケット・マツ
- 3.
  
  Thailand (TONOFON FESTIVAL 2011)
  
  00:00:00
  
  その他
  
  王舟
  
  作詞
  
  王舟
  
  作曲
  
  王舟
- 4.
  
  瞬間 (TONOFON FESTIVAL 2011)
  
  00:00:00
  
  その他
  
  王舟
  
  作詞
  
  王舟
  
  作曲
  
  王舟
- 5.
  
  Hello Po (TONOFON FESTIVAL 2011)
  
  00:00:00
  
  演奏者
  
  SAKEROCK
  
  作曲
  
  田中馨
- 6.
  
  MUDA (TONOFON FESTIVAL 2011)
  
  00:00:00
  
  演奏者
  
  SAKEROCK
  
  作曲
  
  星野源
- 7.
  
  鼻 (TONOFON FESTIVAL 2011)
  
  00:00:00
  
  その他
  
  山本精一 + Phew
  
  作詞
  
  Phew
  
  作曲
  
  山本精一
- 8.
  
  そら (TONOFON FESTIVAL 2011)
  
  00:00:00
  
  その他
  
  山本精一 + Phew
  
  作詞
  
  Phew
  
  作曲
  
  山本精一
- 9.
  
  Lahaha (TONOFON FESTIVAL 2011)
  
  00:00:00
  
  その他
  
  トクマルシューゴ
  
  作詞
  
  トクマルシューゴ
  
  作曲
  
  トクマルシューゴ
- 10.
  
  Green Rain (TONOFON FESTIVAL 2011)
  
  00:00:00
  
  その他
  
  トクマルシューゴ
  
  作詞
  
  トクマルシューゴ
  
  作曲
  
  トクマルシューゴ
- 11.
  
  Rum Hee (TONOFON FESTIVAL 2011)
  
  00:00:00
  
  その他
  
  トクマルシューゴ
  
  作詞
  
  トクマルシューゴ
  
  作曲
  
  トクマルシューゴ
- 12.
  
  Malerina (TONOFON FESTIVAL 2011)
  
  00:00:00
  
  その他
  
  トクマルシューゴ
  
  作詞
  
  トクマルシューゴ
  
  作曲
  
  トクマルシューゴ
- 13.
  
  中国のシャンプー (TONOFON presents SOLO 2011)
  
  00:00:00
  
  その他
  
  ALFRED BEACH SANDAL
  
  作詞
  
  北里彰久
  
  作曲
  
  北里彰久
- 14.
  
  メキシコ生まれの甥っ子 (TONOFON presents SOLO 2011)
  
  00:00:00
  
  その他
  
  ALFRED BEACH SANDAL
  
  作詞
  
  北里彰久
  
  作曲
  
  北里彰久
- 15.
  
  日が昇る (TONOFON presents SOLO 2011)
  
  00:00:00
  
  その他
  
  さや (セクシーアイドル)
  
  作詞
  
  さや (セクシーアイドル)
  
  作曲
  
  さや (セクシーアイドル)
- 16.
  
  トランポリンの風 (TONOFON presents SOLO 2011)
  
  00:00:00
  
  その他
  
  さや (セクシーアイドル)
  
  作詞
  
  さや (セクシーアイドル)
  
  作曲
  
  さや (セクシーアイドル)
- 17.
  
  Laminate (TONOFON presents SOLO 2011)
  
  00:00:00
  
  その他
  
  トクマルシューゴ
  
  作詞
  
  トクマルシューゴ
  
  作曲
  
  トクマルシューゴ
- 18.
  
  Parachute (TONOFON presents SOLO 2011)
  
  00:00:00
  
  その他
  
  トクマルシューゴ
  
  作詞
  
  トクマルシューゴ
  
  作曲
  
  トクマルシューゴ
- 19.
  
  Linne (TONOFON presents SOLO 2011)
  
  00:00:00
  
  その他
  
  トクマルシューゴ
  
  作詞
  
  トクマルシューゴ
  
  作曲
  
  トクマルシューゴ
- 20.
  
  La La Radio (TONOFON presents SOLO 2011)
  
  00:00:00
  
  その他
  
  トクマルシューゴ
  
  作詞
  
  トクマルシューゴ
  
  作曲
  
  トクマルシューゴ
- 21.
  
  Wedding (TONOFON presents SOLO 2011)
  
  00:00:00
  
  その他
  
  トクマルシューゴ
  
  作詞
  
  トクマルシューゴ
  
  作曲
  
  トクマルシューゴ

レビュー

トクマルシューゴが主宰するTONOFONは、音楽や映像の制作を行い、イヴェントを催し、マネージメントも行うという、あくまでDIYで音を鳴らすための〈現場〉。そんなTONOFON主催の〈TONOFON FESTIVAL 2011〉と〈SOLO2011〉という、2つのイヴェントの模様を収録した映像作品「TONOFON FESTIVAL & SOLO 2011」が届いた。2011年6月に所沢は航空記念公園で行われた〈TONOFONFESTIVAL 2011〉はバンド編成でのトクマルはもちろん、SAKEROCK、山本精一&Phew、王舟、PASCALSらが出演。ロケット・マツを中心としたPASCALSでは元たまの知久寿焼や石川浩司らが存在感を見せ、王舟のバックではmmmが愛らしいコーラスで参加するなど、ステージには次々とゲストが現れる。出演者もオーディエンスもリラックスした表情なのが印象的で、ブッキングから運営まですべてトクマル自身が手掛けたというこのフェスのアットホームな雰囲気を感じることができるだろう。そのなかにあって、山本とPhewというヴェテラン2人の繊細さと野太さを兼ね備えた熱演が光る。一方、2011年11月の〈SOLO 2011〉は池袋の自由学園明日館で行われ、トクマルにTenniscoatsのさや、AlfredBeach Sadalが出演。こちらは演奏者がパーソナルに音と向き合うような緊張感が漲っており、思わず言葉と音の関係を考えさせられたりも。単なるライヴ映像ではなく、仲間と積極的にシーンを作りながらも、たったひとりでの表現も愛するトクマルの哲学が伝わってくるようなドキュメンタリー的作品だ。
bounce (C)岡村詩野

タワーレコード（vol.344（2012年5月25日発行号）掲載）