World/Reggae
CDアルバム

サルサ・ア・トド・サボール

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フォーマット CDアルバム
発売日 2012年04月25日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルTHINK! RECORDS IMPORT
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TR-031
SKU 4988044953161

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      La salsa va a comenzar

      アーティスト: Alfredito Linares

    2. 2.
      Boogaloo girl

      アーティスト: Alfredito Linares

    3. 3.
      Macchu Picchu

      アーティスト: Alfredito Linares

    4. 4.
      A los timbaleros

      アーティスト: Alfredito Linares

    5. 5.
      El bravo soy yo

      アーティスト: Alfredito Linares

    6. 6.
      Ritmo del callejon

      アーティスト: Alfredito Linares

    7. 7.
      Pa' juga nama

      アーティスト: Alfredito Linares

    8. 8.
      Recuerdame

      アーティスト: Alfredito Linares

    9. 9.
      Manana de carnaval

      アーティスト: Alfredito Linares

    10. 10.
      Bomba en el Peru

      アーティスト: Alfredito Linares

    11. 11.
      Vuelve

      アーティスト: Alfredito Linares

    12. 12.
      Guaguanco en onda

      アーティスト: Alfredito Linares

    13. 13.
      Yo no soy guapo(ボーナストラック)

      アーティスト: Alfredito Linares

    14. 14.
      Sujetate la lengua(ボーナストラック)

      アーティスト: Alfredito Linares

作品の情報

メイン
アーティスト: Alfredito Linares

オリジナル発売日:1972年

商品の紹介

ファニア・オールスターズをはじめとするN.Y.サルサの誕生から隆盛を極めた60年代末から70年代初頭。それと時を同じくして活況を呈していたのが、南米各地のいわゆる「秘境サルサ」。世界中のDJやグルーヴ・ディガーによって、メインストリーム以外のヴィンテージ・ラテン音源が次々と発掘/再認識される中で満を持して登場するのが、南米ペルーが誇る偉大なピアニスト、アルフレッド(アルフレディート)・リナレスのオリジナル・アルバムだ。母国ペルーのラテン/ジャズ・ピアノの傑出した存在であるアルフレッド。60年代からのキャリアで数多くの名演を残し、VAMPI SOULレーベルのペルー・サルサ発掘セレクション「GOZALO!」シリーズに、マニア垂涎の激レア音源とされる彼の音源が収録され、再評価されることとなった昨今。そして2009年には、かのクアンティック率いるラテン・セッション「コンボ・バルバロ」のピアニストとして迎えられ、その存在がよりクローズアップされるに至ったことは記憶に新しい。そんなアルフレッドが残した作品から、いまだ成されていないオリジナル・アルバムのCDストレート・リイシューが、オリジナル・マスター・テープからの極上音質で、ついに完成。その標的となったのは、1972年にペルーの名門レーベル「イエンプサ」に残されたアルバム「SALSA... A TODO SABBOR...」。アルフレッドの華麗なピアノ・リフから、一気に走るオープニングから、怪しさとニヒルな風情が交錯するブーガルー・トラックM2、モントゥーノ・ピアノがソウルフルに弾けるインスト・ナンバーM3と序盤からキラーなサルサ・スピリット全開。3人のフロント・ヴォーカルの掛け合いで疾走するM4,5,6,7と続くグアラチャー・リズムのナンバーで興奮マックス。プエルト・リコの縦ノリ・リズム「ボンバ」をアルフエッド風にアップデートしたM9を挟んで、ミディアム調のボレロも洒脱で熱い。真っ向からステップを誘うためのセッションでありながら、アルフレッドのバック・ボーンでもあるジャジーなフレーズを多投したサウンドは、同時期のN.Y.サルサにも勝るセンシティヴな一面を持っており、クアンティックが惚れ込んだのも頷けるといったところ。さらにマニアも驚愕は、ラスト2曲のボーナス・トラック。重量級ブラス・セクションを従えたハードなサルサM13、そして激レア45回転EP音源からの収録となるジャジー・サルサM14。いずれも本編を凌ぐ快演で昇天必至!妖艶なヌード・レディのバック・ショットをモチーフにした、サイケなアートワークもダテじゃない!
発売・販売元 提供資料(2012/03/23)

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