クラシック
CDアルバム

Kapralova: Piano Concerto Op.7, Three Piano Pieces Op.9, Variations Op.16, etc

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フォーマット CDアルバム
発売日 2012年04月19日
国内/輸入 輸入
レーベルCzech Radioservis
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 CR0577
SKU 8590236057722

スペック

DDD

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:53:32

【曲目】
カプラーロヴァー：
1. ピアノ協奏曲 ニ短調 Op.7
2. 3つの小品 Op.9
3. サンテティエンヌ・デュ・モンの鐘による変奏曲 Op.16
4. ソナタ・アパッショナータ Op.6
【演奏】
アリツェ・ライノホヴァー（Pf）
トマーシュ・ハヌス（指揮）、ボフスラフ・マルティヌー・フィル（1）
【録音】
2010年11月, 2011年6月 ズリーン芸術の家（ライヴ）

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

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商品の紹介

夭折が惜しまれる凄い才能。
チェコの天才カプラーロヴァーの驚くべきピアノ協奏曲
近年再評価の著しいチェコの女性作曲家ヴィチェスラヴァ・カプラーロヴァー（1915-1940）。25歳の若さで夭折したことは20世紀チェコ音楽界最大の損失と言えるでしょう。残された25作品はいずれも進歩的で明瞭な個性と天才性を示していて驚かされます。夫君は日本でも人気の画家アルフォンス・ミュシャの息子、さらにあの大物作曲家マルティヌーがその美貌と才能に激しく恋慕したことなど、話題性満点。ピアノ協奏曲は1935年の作で、カプラーロヴァー最大のピアノ作品かつ、最初のオーケストラ作品でもあります。演奏時間20分ほどの後期ロマン派作品で、ピアノのパートはヴィルトゥオーゾ風、管弦楽法もゴージャスで、抒情性と不思議な熱気に満ちた魅力作です。「ソナタ・アパッショナータ」は驚くべき完成度ながら、何と18歳の作。ありきたりな所が全くなく、20世紀のチェコのピアノソナタの最高傑作のひとつと言えるべき作品です。20世紀チェコ作品を本領とするピアニストでカプラーロヴァーのピアノ曲の研究家でもあるライノホヴァー、説得力あふれる演奏です。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料（2012/03/14）

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