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構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:26:00
録音 : ステレオ (---)
【曲目】
マーラー:交響曲 第2番 ハ短調「復活」
CD1 33’16”
第1楽章 アレグロ・マエストーソ 22’30”
第2楽章 アンダンテ・モデラート 10’43”
CD2 53’11”
第3楽章 おだやかに流れる動きで 11’46”
第4楽章 「原光」:きわめて荘厳にしかし簡潔に 5’15”
第5楽章 スケルツォのテンポで、荒野を進むように 36’08”
【演奏】
シャルロッテ・マルジョーノ(S)、ヤルト・ヴァン・ネス(A)
ザクセン州立ドレスデン歌劇場合唱団、ドレスデン交響合唱団
ベルナルド・ハイティンク(指揮)
シュターツカペレ・ドレスデン
【録音】
1995年2月13日 ドレスデン,ゼンパーオーパー(ライヴ・デジタル)

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バーンスタインの「人間臭さ」、テンシュテットの「狂気」、カラヤンの「豪華絢爛な流麗さ」も捨てがたいが、心静かにマーラーを聴くには、今の私にはハイティンクが一番いい。ハイティンクのマーラーに価値のないものはひとつもないと私は信じる。
ハイティンクは生前、欧米では尊敬されていたが、日本では派手なアクションがない分、話題にならなかった。これから再評価がはじまるのだろう。
この「復活」は、日本のこれまでのイメージをぶち壊してくれるだろう。はじめは控えめに、終楽章に向かってどんどん盛り上がる…ライヴだからこその許される限りの演出も施されている。ハイティンクのライヴは凄い。ただじわじわくる凄さだ。