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    BASS MAGAZINE 2012年 4月号

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    フォーマット 雑誌
    発売日 2012年03月19日
    国内/輸入 国内
    出版社リットーミュージック
    構成数 1
    パッケージ仕様 -
    SKU 2050268362332
    ページ数 180ページ
    判型 A4変型

    構成数 : 1枚

    J×難波章浩~通巻250号記念 特別企画 SPECIAL TALK SESSION
    ■通巻250号記念 特別企画
    SPECIAL TALK SESSION 3連発!
    J×難波章浩
    鳴瀬喜博×IKUO×村田隆行
    高水健司×Ju-ken
    ジャンルも世代も越えて語り尽くす低音の流儀
    本誌はついに通巻250号を迎えた。それを記念する特別企画として、ジャンルも世代も越えたベーシストたちがトーク・セッションを繰り広げる。まずは1990年代以降のロック史に絶大な影響をもたらしたJ(LUNA SEA)と難波章浩(Hi-STANDARD)による奇跡の対談! さらに“チョッパー”というキーワードのもとにバンドも結成した鳴瀬喜博×IKUO×村田隆行の痛快ベース・トーク、そしてセッション・シーンの過去と現在をつなぐ高水健司×Ju-kenによる濃厚低音談義。必読&永久保存版のスペシャル企画です!

    ■FEATURED BASSISTS 1
    ジョン・エントウィッスル(ザ・フー)
    攻撃型リード・ベースを弾く
    伝説のバンド=ザ・フーにおいて、とりわけ重要な存在であるジョン・エントウィッスル。初期の名曲「マイ・ジェネレイション」で早くもベース・ソロを導入し、我流の指さばきで繰り出すラインはリード・ベースとも形容された。豪快かつ華やか、重厚にしてエッジィ。低音楽器の表現域を一気に広げたJE流は、全ベーシストが知っておくべき定番だ。没後10年の今、エントウィッスルの奏法に主眼を置き、改めて分析する。

    ■FEATURED BASSISTS 2
    J
    ソロ作&LUNA SEA新曲の全貌
    ソロ・アーティストとして4年ぶりのオリジナル・フル・アルバム『ON FIRE』を完成させ、さらにLUNA SEAとして12年ぶりのシングル「THE ONE -crash to create-」も発表するJ。熱いロックを体現する前者では肉感的なボトムで攻め、約23分という組曲的ナンバーの後者では多彩なアプローチで魅せる。そんなJの今を探るべく、フレーズ分析も交えて特集する。

    ■THE BASS INSTRUMENTS 1
    ベース・サウンドの新たな指標
    超小型ヘッドアンプ弾き比べ
    昨今、小型で軽量なヘッドアンプが続々と登場していることはご存知だろう。その魅力は何と言っても手軽に持ち運べること。これは“自分の音を持ち運べる”ことでもあり、ライヴやレコーディングで常に求めるトーンを得られることを意味する。しかも今や、エフェクターと近い感覚で持ち歩けそうなほどダウンサイジングが進んでいるのだ。そんな小型軽量ヘッドアンプの主力機種を厳選し、弾き比べてみよう。

    ■THE BASS INSTRUMENTS 2
    エレクトリック・ベース弦の先駆
    ロトサウンドの現在
    純英国産の弦メーカーとして多くのプレイヤーに愛されているロトサウンド。とりわけ、世界で最初にエレキ・ベース用ラウンド・ワウンド弦を製品化したこともあり、ベーシストからの信頼は厚い。ジョン・エントウィッスル、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジャコ・パストリアス、ビリー・シーンなど数々のレジェンドが愛器にロトサウンド弦を張ってきた。この弦の何がベーシストを惹きつけるのか。英国産老舗の実力に迫る。

    1. 1.[雑誌]

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