販売価格
販売中
お取り寄せお取り寄せの商品となります
入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2011年06月08日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 筑摩書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 文庫 |
| SKU | 9784480093875 |
| ページ数 | 432 |
構成数 : 1枚
第1部 アメリカの市民生活
(アメリカにおける公共哲学の探求
個人主義を超えて―民主党とコミュニティ
手軽な美徳の政治 ほか)
第2部 道徳と政治の議論
(州営宝くじに反対する
教室でのコマーシャル
公共領域をブランド化する ほか)
第3部 リベラリズム、多元主義、コミュニティ
(道徳性とリベラルの理想
手続き的共和国と負荷なき自己
成員資格としての正義 ほか)
正義を支えるものは何なのか?あの白熱の議論を総括!
経済格差、安楽死の幇助、市場の役割など、私達が現代の問題を考えるのに必要な思想とは?ハーバード大講義で話題のサンデル教授の主著初邦訳。
経済格差、幇助自殺、アファーマティブ・アクション、妊娠中絶など。容易に答えの出せないこれらの問題を考えるために、私たちの社会はどのような思想的基盤を必要とするのか?個人の権利と選択の自由のみを絶対視して、政治は道徳に対して中立であるべきなのか?ハーバード大学の人気講義で話題のM・サンデル教授は、本書で多様な問題を論じつつその思想的背景を分析し、今日の多元的な世界における公共の正義は、コミュニティがもつ「善」と道徳によっても支えられるべきであると説く。

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
