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公共哲学 -政治における道徳を考える

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フォーマット 書籍
発売日 2011年06月08日
国内/輸入 国内
出版社筑摩書房
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784480093875
ページ数 432

構成数 : 1枚

第1部 アメリカの市民生活
(アメリカにおける公共哲学の探求
個人主義を超えて―民主党とコミュニティ
手軽な美徳の政治 ほか)

第2部 道徳と政治の議論
(州営宝くじに反対する
教室でのコマーシャル
公共領域をブランド化する ほか)

第3部 リベラリズム、多元主義、コミュニティ
(道徳性とリベラルの理想
手続き的共和国と負荷なき自己
成員資格としての正義 ほか)

  1. 1.[書籍]

正義を支えるものは何なのか?あの白熱の議論を総括!
経済格差、安楽死の幇助、市場の役割など、私達が現代の問題を考えるのに必要な思想とは?ハーバード大講義で話題のサンデル教授の主著初邦訳。

経済格差、幇助自殺、アファーマティブ・アクション、妊娠中絶など。容易に答えの出せないこれらの問題を考えるために、私たちの社会はどのような思想的基盤を必要とするのか?個人の権利と選択の自由のみを絶対視して、政治は道徳に対して中立であるべきなのか?ハーバード大学の人気講義で話題のM・サンデル教授は、本書で多様な問題を論じつつその思想的背景を分析し、今日の多元的な世界における公共の正義は、コミュニティがもつ「善」と道徳によっても支えられるべきであると説く。

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