Rock/Pop
SHM-CD

ラム<デラックス・エディション><生産限定盤>

4.8

販売価格

¥
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税込
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在庫状況 について

フォーマット SHM-CD
発売日 2012年05月30日
国内/輸入 国内
レーベルHear Music
構成数 2
パッケージ仕様 紙ジャケット
規格品番 UCCO-9994
SKU 4988005707185

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:16:25

  1. 1.[SHM-CD]
    1. 1.
      トゥ・メニー・ピープル [リマスタード・アルバム]
      00:04:10

      録音:Studio

    2. 2.
      3本足 [リマスタード・アルバム]
      00:02:47

      録音:Studio

    3. 3.
      ラム・オン [リマスタード・アルバム]
      00:02:30

      録音:Studio

    4. 4.
      ディア・ボーイ [リマスタード・アルバム]
      00:02:15

      録音:Studio

    5. 5.
      アンクル・アルバート~ハルセイ提督 [リマスタード・アルバム]
      00:04:55

      録音:Studio

    6. 6.
      スマイル・アウェイ [リマスタード・アルバム]
      00:03:53

      録音:Studio

    7. 7.
      故郷のこころ [リマスタード・アルバム]
      00:02:24

      録音:Studio

    8. 8.
      モンクベリー・ムーン・デライト [リマスタード・アルバム]
      00:05:25

      録音:Studio

    9. 9.
      出ておいでよ、お嬢さん [リマスタード・アルバム]
      00:03:22

      録音:Studio

    10. 10.
      ロング・ヘアード・レディ [リマスタード・アルバム]
      00:06:05

      録音:Studio

    11. 11.
      ラム・オン [リマスタード・アルバム]
      00:00:55

      録音:Studio

    12. 12.
      バック・シート [リマスタード・アルバム]
      00:04:30

      録音:Studio

  2. 2.[SHM-CD]
    1. 1.
      アナザー・デイ [ボーナス・オーディオ]
      00:03:43

      録音:Studio

    2. 2.
      オー・ウーマン、オー・ホワイ [ボーナス・オーディオ]
      00:04:35

      録音:Studio

    3. 3.
      リトル・ウーマン・ラヴ [ボーナス・オーディオ]
      00:02:08

      録音:Studio

    4. 4.
      ア・ラヴ・フォー・ユー [ボーナス・オーディオ]
      00:04:08

      録音:Studio

    5. 5.
      ヘイ・ディドル [ボーナス・オーディオ]
      00:03:49

      録音:Studio

    6. 6.
      グレート・コック・アンド・シーガル・レース [ボーナス・オーディオ]
      00:02:35

      録音:Studio

    7. 7.
      ロード・オールナイト [ボーナス・オーディオ]
      00:08:45

      録音:Studio

    8. 8.
      サンシャイン・サムタイム [ボーナス・オーディオ]
      00:03:22

      録音:Studio

作品の情報

メイン
アーティスト: Paul & Linda McCartney

オリジナル発売日:1971年05月

商品の紹介

ポール・マッカートニーの"アーカイヴ・コレクション"シリーズ第4弾。『ラム』は、1971年5月発表のソロ2作目(クレジット上は、ポール・マッカートニー&リンダ・マッカートニーの共作アルバム)。発表当時の評判は芳しくなかったが、時を経るにつれ評価が上がり、現在はポールのソロ作の中ではNo.1に挙げるファンも多い名盤。 (C)RS
JMD(2012/03/26)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
4.8
75%
25%
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“勢い”と”負けん気の強さ”で創り上げたアルバムといった印象を持っている。だが、”才能”がなければここまでの傑作は創れない。
同じ宅録、いやソロ・アルバム制作でも、ジョンはデッサンのようにシンプルに仕上げていたのに対し、ポールは(特にこのアルバムは)色鮮やかな絵画のように音を重ねて創り込んでいる。ラフな前作とは明らかに違う。前作の『マッカートニー(Ⅰ)』は実験的に”独りだけで創ってみた”のかもしれないし、見切り発車的に”とにかく早く出したかった”のかもしれない。時間をかければ本作のような”凄い”アルバムとなっていたのではないだろうか。
このアルバムのクレジットは”&リンダ・マッカートニー”となっているが、ほぼポール一人で創り上げている(と思われる)。ジャケットの写真撮影者はリンダだが、マジック・インクを塗ったのはポール自身のような気がする。素人っぽいリンダのコーラス<失礼>がアリバイ作りのようだが…。ポール自身、歌い方や声色を巧みに変化させながら、いかにも多くの人が参加しているように装っているが、そこに”Too Many People”はいない。楽器演奏も歌声の多重録音も、宅録<失礼>のレベルをはるかに超えている。「ディア・ボーイ」の畳みかけるような攻めのコーラス・ワークなんて一人の仕事ではない、最高だ。所々ラフっぽく仕上げているのは、聴く者に”隙”を与えるためのフェイク<わざと>ではないか?と思えるくらいだ。ロック調の楽曲のバリエーションも広い。いずれもタイプの異なるキャラクターを持ってきている。器用なだけではここまで質の高い作品は創れない。
ラストの「バック・シート(・オブ・マイ・カー)」も”心のラヴ・ソング”を唄い続けるポールらしくていい。日本でのシングル・カットは「出ておいでよ、お嬢さん」だったが、この曲でも「アンクル・アルバート~ハルセイ提督」でも、ヒット・チャートの上位入賞は果たせたはずだと思う。
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○公式サイトから続々公開されてる映像からも聴ける音は、過去再発されたムカートニーのラムでも最高にクリアな音質と思われます。
このスーパーデラックスに付いてるスリリントン版もラム本盤以上に高音質が期待されますね。
されるであろうハイレゾ配信は、この再発される盤以上の超高音質であるとも別の期待も出来ますっ!
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