2008年にリリースされたメジャー・デビュー・アルバム『Sounds Like This』がアメリカでゴールド・ディスクを獲得、ここ日本でも輸入盤店を中心に話題をさらったワシントンDC出身のシンガー・ソングライター、Eric Hutchinson。その彼の実に約4年ぶりとなるニュー・アルバムがリリースされる。 ソルトレイク・シティーのガレージを改造した会場から、30,000人収容のカナダはカルガリーのカルガリー・サドルドームまで、そして近くはサンフランシスコから遠くはドバイまで、世界中の観客を魅了していった。その彼がようやくニューヨークの自宅に腰を落ち着けてアルバムの曲をまとめたかと思ったのもつかの間、今度はロサンゼルスへと飛び、プロデューサーのMike Elizondo(Eminem、Regina Spektor)とスタジオに入り、さらにはロンドンまで足を伸ばし、プロデューサーのMartin Terefe(James Blunt、James Morrison)とレコーディングを行った。 ライヴで訪ねた街や、そこで出会った人々が、アルバム最大のインスピレーションとなったと語るEric。人を恋しく想う気持ちや、初心に返って感じたこと、そして思わぬところで見つけたコミュニティのことなど、経験してきたことを時にはソウルフルに、そして時にはポップに、色彩豊かに語る彼のサウンドには誰もが一緒に口ずさみ、身体をゆすりたくなるメロディが沢山詰まっている。 既にアメリカではアルバムからのファースト・シングル「Watching You, Watching Him」も好調。ライヴで楽しめる新曲をひっさげ、彼は早くも全米ツアーを開始!今日もアメリカのどこかでみんなと歌って踊っているに違いない!
発売・販売元 提供資料(2012/03/08)
ワシントン出身のシンガー・ソングライターが、マイク・エリゾンドとマーティン・テレフェをプロデューサーに迎えて4作目を発表。2008年の前作『Sounds Like This』リリース以降はツアーに明け暮れていたとのことで、そのせいかソウルフルな歌声がよりタフさを増している。サウンドも良い意味でメジャー感があって、80年代半ばのスティーヴィー・ワンダー作品を彷彿とさせるような内容ですよ。
bounce (C)赤瀧洋二
タワーレコード(vol.344(2012年5月25日発行号)掲載)