MAYA VIK はノルウェーのマルチミュージシャンで、ノルウェーのグラミー賞を受賞した国民的ロックバンドMONTÉE のベーシストであり、その前にはあの世界 的バンドa-haのPaul WaaktaarのSAVOY 等でもプレイ。そのスーパーモデル級のスタイルとルックスで、ファッションアイコンとしても注目されており、世界的な雑誌"COSMOPOLITAN"の表紙を飾る等、絶対的な支持を得ています。そんな彼女が全ての楽器を手がけたソロデビューアルバムがコチラ!PRINCE やJAM & LEWIS、SHEILA E 等のミネアポリスファンクへの敬意を払い、70年代のJAZZやフュージョン、90年代HIP HOPを彼女なりに消化したサウンドは、懐かしさもありつつも圧倒的に新鮮にこの時代に響きます!余計なモノを削ぎ落としたソリッドでグルーヴィなサウン ドもさる事ながら、彼女のキュートさと艶と切れ味のあるボーカルにメロディセンス、そしてモダンなアレンジが圧倒的。冒頭の「Get Low」から「Shoplifter」へと畳み掛けるしなやかなファンクポップ。インディポップ的センスを見せるメロウなドラマティックチュー ン「Oslo Knows」を挟んで、後半まで勢い良く続くグルーヴィでポップなファンクチューン!そしてラストの「Daydreaming」でじっくりと聴かせる R&B エッセンスを多分に含んだ感動的なバラード。ベーシストと言う事もあるのでしょう、豊富なリズムパターンとベースを軸にしたグルーヴを産み 出すアレンジも必聴!
発売・販売元 提供資料(2012/04/04)
ミネアポリスで武者修行を行った……というわけではなさそうだが、ひしゃげたスネアに、安っぽいシンセに、虹色ギターに、あの密室感。しかも、いきなり片チャンネルだけ被せてくる効果音や変調までやってのけて、これってプリンス直系の、ブリッブリの変態ファンク・ワールドそのものじゃない!? それをこんな美女がひとりで演っているとは! ノルウェーの国民的バンド、モンティのベーシストとして活躍するマヤ・ヴィクのソロ・デビュー・アルバム。まるでバブル・デイズが蘇ったかのような世紀末ファンクが全編で繰り広げられ、なかでもメランコリックな“Oslo Knows"は昇天ものだ。シーラEにも匹敵するカッコ良さに、モデルばりのルックス。殿下からお声が掛かるのも時間の問題では?
bounce (C)村上ひさし
タワーレコード(vol.343(2012年4月25日発行号)掲載)