ジャザノヴァ、なんとバンド形式でのスタジオ・セッション・アルバム!近年の世界ツアーで披露してきた楽曲を新たに録音し直した1枚。ジャズ、テクノ、ハウス、ヒップホップ、ソウルとジャンルを超えて全てのクラブ・ミュージック・シーンに多大な影響を与えてきたジャザノヴァ。セカンド・アルバム『オブ・オール・ザ・シングス』の発表以降、バンド形式での世界ツアーを行い、長年温めてきた企画が遂にCD 化!プロディーサーとDJ チームから構成されるアーティスト集団、ジャザノヴァが常にキープしてきた音楽の質をさらに高め、ベルリンの名門スタジオ、ファンクハウスにて制作された本作は結成15 年のジャザノヴァのキャリアの集大成でもあり、これからのさらなる活躍を確信させる渾身の完成度!ポール・ランドルフがヴォーカルを務める新曲「アイ・ヒューマン」もジャザノヴァらしさ満載の美しく感涙の名曲!
P-VINE
発売・販売元 提供資料(2012/02/27)
近年の世界ツアーで披露してきた楽曲を新たに録音し直した、バンド形式によるスタジオ・セッション・アルバム。結成15年(2012年時)のジャザノヴァのキャリアの集大成であるとともに、これからのさらなる活躍を確信させる渾身の完成度。 (C)RS
JMD(2012/02/27)
ベルリンを拠点に世界のクラブ・ジャズ・シーンを牽引してきたDJ&プロデューサー・チーム、ジャザノヴァが4年ぶりの新作をリリース。大型フェスへの参加、リミックス、DJなどさまざまな形で15年間活動してきた彼らだが、今作はバンドによるスタジオ・ライヴ・セッションをそのままアルバムにしたもの。“Femime's Flight"“No Use"といった活動初期の名曲や他アーティストへの提供曲をセルフ・リメイクし、新曲なども加えた全14曲は、ジャズやソウルを丁寧に大人向けのクロスオーヴァー・サウンドに昇華させたもので、何とも上質。カール・クレイグらとの共演で知られるデトロイトの実力派男性シンガー、ポール・ランドルフの歌唱もそんな上質な空間にしっくりとはまり、サウンドに安定感を与えている。
bounce (C)ネイシャン
タワーレコード(vol.343(2012年4月25日発行号)掲載)