フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2012年05月02日 |
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規格品番 |
FLCF-4425 |
レーベル |
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SKU |
4988018320616 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:58:13
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1.[CD]
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『KING OF SONGWRITER ~SONGS OF KIYOSHIROCOVERS~』は、ソングライター・清志郎の天才にスポットを当て、〈トリビュートではなくカヴァー・アルバム〉というキャッチコピーに制作者のこだわりを感じる全13曲。こうした作品の場合、〈人選〉〈選曲〉〈アレンジ〉の3点がチェックポイントとなるが、〈人選〉ではヴェテランたちに混じってandymori、住所不定無職、THE BOHEMIANSなどの若い才能による溌剌としたプレイが聴きどころ。〈選曲〉はそれぞれに納得のセレクトだが、志磨遼平の“世間知らず"と吉井和哉による“RAZORSAHRP・キレル奴"は、歌詞の内容が歌い手とぴったり合っていて特に感慨深い。〈アレンジ〉でおもしろいのは、アコギとヴォーカルのみで美しい空間を作り上げたUA、軽快なラグタイムに衣替えしたBEGIN、曲の半分をコーラスとクラップのみで押し切ったandymoriなどに、特別なセンスの良さが輝いている。さらにもう一つ、〈歌に気持ちが入っている〉というポイントもあるのだが、そこで浮かび上がるのが槇原敬之と一青窈で、原曲への愛と歌の上手さが切々と胸に迫ってくる。熱演快演の連発で、制作者の意図は十分に果たされたのではないか。
bounce (C)宮本英夫タワーレコード (vol.343(2012年4月25日発行号)掲載)
あえてトリビュートではなくカバーアルバムと謳うだけあって純粋に忌野清志郎のソングライティングに焦点を絞ることにより、より楽曲自体のメッセージやメロディー、面白さが浮き出ていてオリジナルとは違いつつも楽しめる作品になってます。
彼がいないことが少し悲しくて、遠ざかっていた幼なじみの歌が久しぶりにいきいきと届いた。
彼は、僕が子供のころからそばにいて、日常の言葉で、こうして僕を励ましてきてくれた。これからも彼の歌が時代を超えてこうして歌い継がれて行くのだと思う。彼の歌のすばらしさをあらためて思い直した。
それぞれの歌手の解釈もすばらしい。
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