オンラインキャンペーン価格クラシック スペシャルプライス15%オフ
クラシック
CDアルバム

ブラームス: 交響曲第3番、エルガー: 交響曲第1番

4.0

販売価格

¥
2,690
税込

¥ 404 (15%)オフ

¥
2,286
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット CDアルバム
発売日 2012年03月13日
国内/輸入 輸入
レーベルICA Classics
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ICAC5063
SKU 4562240271634

スペック

ステレオ

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:21:00

【曲目】
1. ブラームス:交響曲 第3番 ヘ長調 Op.90
2. エルガー:交響曲 第1番 変イ長調 Op.55
【演奏】
BBC交響楽団
エイドリアン・ボールト(指揮)
【録音】
1977年8月6日…1
1976年7月28日…2
ロイヤル・アルバート・ホール[ステレオ]

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Allegro con brio
    2. 2.
      Andante
    3. 3.
      Scherzo. Poco allegretto
    4. 4.
      Allegro
    5. 5.
      Andante, nobilmente e semplice - Allegro
    6. 6.
      Allegro molto
    7. 7.
      Adagio
    8. 8.
      Lento - Allegro

作品の情報

商品の紹介

20世紀最大のイギリスの指揮者、エイドリアン・ボールト(1889-1983)は、エルガーとホルストの正しい解釈者としても並ぶ者がありません。また1930年にBBC交響楽団の初代首席指揮者に就任し、当時「最新」の音楽の普及にも努めたことも忘れてはいけないでしょう。この盤には、すでに晩年に差し掛かってきた巨匠の確固たる演奏が収録されています。プロムスにおけるブラームスの演奏は、学生時代に薫陶を受けたニキシュから受け継いだ「ドイツ音楽の精神」が宿る情熱的で真摯なもの。1976年にライヴ録音された第1番と並ぶ見事な音楽です。エルガーは、まさにボールトの「黄金時代」を象徴する記録であり、同じ年のLPOとのスタジオ録音よりも燃焼度が高いことで知られています。プロムス100周年の記念盤に付録として収録された音源です。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2012/02/06)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
4.0
0%
100%
0%
0%
0%
両翼配置が活きたブラームスとエルガー!
注目はブラームス。EMIの全集盤も良い出来だったが、ここではライヴならではの熱さも込められている。とはいえ流石は英国紳士のボールト。フォルムはあくまできっちりとしている。
対するエルガーは、作品自体がやや冗長である。循環形式だということは分かるのだが、例えばフランクの交響曲のような引き締まった構成力を感じられない。とはいえ、時折ノーブルな、如何にもイギリス的な格調高さも聞かれなくないから、「これはスルメ的作品なんだ」と言い聞かせて聴いている。
録音は年代相応と言ったところで、ヒスノイズや分離の悪さも無きにしもあらずだが、老境のボールトの至芸を堪能するのに不足はないレベルだろう。
2023/12/23 楽長さん
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。