クラシック
CDアルバム

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フォーマット CDアルバム
発売日 2012年03月13日
国内/輸入 輸入
レーベルHarmonia Mundi
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 HMC902129
SKU 3149020212929

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:08:00

【曲目】
ヴォルフガング・リーム(1952-):
1. 7つの情熱(2001-2006)
2. 「ラインの上で」より「アストラリス」(2001)
3. 情熱の断片(1968)
【演奏】
ハンス=クリストフ・ラーデマン(指揮)
RIAS室内合唱団
【録音】
2011年9-11月 イエス・キリスト教会(ベルリン)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Sieben Passions-Texte: 1. Tristis est anima mea
    2. 2.
      Sieben Passions-Texte: 2. Ecce vidimus eum
    3. 3.
      Sieben Passions-Texte: 3. Velum templi scissum est
    4. 4.
      Sieben Passions-Texte: 4. Tenebrae factae sunt
    5. 5.
      Sieben Passions-Texte: 5. Caligaverunt oculi mei
    6. 6.
      Sieben Passions-Texte: 6. Recessit pastor noster
    7. 7.
      Sieben Passions-Texte: 7. Aestimatus sum
    8. 8.
      Astralis (Uber die Linie III)
    9. 9.
      Fragmenta passionis: 1. Da verliessen ihn
    10. 10.
      Fragmenta passionis: 2. Da schrien alle
    11. 11.
      Fragmenta passionis: 3. Vater, vergib ihnen
    12. 12.
      Fragmenta passionis: 4. Jesus schrie nochmals
    13. 13.
      Fragmenta passionis: 5. Wahrhaftig dieser war Gottes Sohn

作品の情報

商品の紹介

ヴォルフガング・リーム生誕60周年記念!
ラーデマン率いるRIAS室内合唱団が魅せるリームの壮大な音響世界
2012年で生誕60周年を迎える現代作曲家、ヴォルフガング・リーム。非常に多作な作曲家としても有名で、これまでに作曲した数は500を優に超えています。近年は体調不良で活動が危ぶまれた時期もありましたが、2010年には新作オペラを発表するなど、その創作意欲はまだまだ衰えを見せない様子。今後ますますの活躍が期待される現代作曲家の一人です。アニバーサリーを記念した本CDに収録されているのは、受難曲2作と小品「アストラリス」。「アストラリス」は「ラインの上で」という作品から抜粋した小品。音量を最大にしても聞こえないほどの小さな音量から静かに始まり、夜明けの空に光が満ちていくように、壮大な音の世界がゆっくりと広がっていきます。「出来うる限り長く、そして柔らかく」というリームの指示通り、切れ目なく展開されていく様々な音のハーモニーは、我々を瞑想の世界へと誘ってくれます。「7つの受難」は近年の作品で、中世の瞑想の祈りの音楽も思わせる柔らかくも神秘的なハーモニーに満ちた作品。一方の「受難の断片」では、息の長いハーモニーの合間に囁き合うような話し声や叫ぶ声が用いられており、「7つの受難」とはまた違った雰囲気に浸ることができます。それぞれ異なる時期に作曲された2曲の受難曲から、リームの作曲様式の変化も垣間見ることが出来るプログラムといえましょう。ベルリン・フィルの録音会場としても馴染み深いイエス・キリスト教会に、リームの独創的な音響世界が広がります!
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2012/01/31)

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