| フォーマット | 雑誌 |
| 発売日 | 2012年02月13日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | リットーミュージック |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 2050268121427 |
| ページ数 | 164ページ |
| 判型 | A4変型 |
構成数 : 1枚
ダニエル・ラノワの音楽を支える芸術的ドラミング タイム、グルーヴ、ダイナミクスの魔術師~ブライアン・ブレイド
■アーティスト特集1
盟友ダニエル・ラノワとの“マジック”とは!?
その圧倒的タイム感と音楽的アプローチの秘密
ブライアン・ブレイド
その“音楽”に溢れる演奏によって注目を受ける、現在最重要ドラマーの1人、ブライアン・ブレイド。自身のバンド、フェロウシップやウェイン・ショーター、ジョシュア・レッドマンといったジャズの才人達とのセッションなどで名を馳せる彼だが、その多彩な活動の中で重要なファクターの1つになっているのがミュージシャン/プロデューサーであるダニエル・ラノワとの密なる関係だ。去る1月、初来日を果たしたラノワのバンドでは、ジム・ウィルソン(b)とのトリオを展開し、また1つ彼の計り知れない芸術性の高さを示していった。今回、この来日のタイミングを機に、インタビュー、使用機材解説、沼澤尚による“全公演チェック・レポート”、豊富な写真を用いたドラミング解析を通して、ブライアン・ブレイド+ダニエル・ラノワの関係が生み出すマジックに迫る。
■アーティスト特集2
ワッツ流ポリリズムの“仕掛け”に迫る!
ジェフ“テイン”ワッツ
盟友であるブランフォード・マルサリスのバンドを離れ、自身のグループを率い、精力的に活動を展開しているベテラン・ドラマー、ジェフ“テイン”ワッツ。彼が自ら立ち上げたレーベルから発表した最新作『Family』を引っさげて、去る1月中旬に来日。ポリリズムを駆使したトリッキーなリズム・アプローチと超ヘヴィなサウンドで、日本のファンを沸かせてくれた。この来日の好機に本誌では約9年ぶりとなる彼のインタビューが実現。“野生”と“知性”が交錯する、ワッツ流ジャズ・ドラミングの“深化”に迫る。
■アーティスト特集3
最新のソロ作&教則DVDで見せた熟練の技と遊び心
神保彰
最新ソロ作としてオリジナル・アルバム『スマイル・スマイル』とカヴァー・アルバム『ジンボ・デ・カヴァー』を1月に同時リリースし、新教則DVD『ソロ・ドラム・パフォーマンス9~解体神保』を2月20日に控える、神保彰。ドラマー・キャリア30周年を超えた今もまったく歩みを緩めることのない、彼が辿り着いた境地とは? インタビューと現在の使用機材、そして最新作の分析を通して紐解いていく。
他

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