〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年11月14日(金)12:00~12月31日(水)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年11月14日(金)12:00 ~ 12月31日(水)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
CDアルバム
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ベートーヴェン: 交響曲選集, 序曲集<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2012年03月09日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION
構成数 4
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1168
SKU 4988005700858

構成数 : 4枚

【収録曲】
ベートーヴェン:
<CD1>
1.交響曲 第1番 ハ長調 作品21
2.交響曲 第5番 ハ短調 作品67《運命》
3.交響曲 第8番 ヘ長調 作品93

<CD2>
4.《レオノーレ》序曲 第3番 作品72a
5.交響曲 第3番 変ホ長調 作品55《英雄》
6.マルケヴィチへのインタビュー

<CD3>
7.交響曲 第6番 ヘ長調 作品68 《田園》
8.《コリオラン》序曲 作品62
9.歌劇《フィデリオ》序曲 作品72b
10.《エグモント》序曲 作品84
11.《献堂式》序曲 作品124

<CD4>
12.交響曲 第9番 ニ短調 作品125《合唱》

【演奏】
イーゴル・マルケヴィチ(指揮)
ラムルー管弦楽団(第1番、第5番、第6番、第8番、第9番、序曲)
シンフォニー・オブ・ジ・エア(第3番)

ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)/アーフェ・ヘイニ(アルト)
フリッツ・ウール(テノール)/ハインツ・レーフュス(バス)
カールスルーエ・オラトリオ合唱団(合唱指揮:エーリッヒ・ヴェルナー) (以上 第9番)

【録音】
1956年12月-1957年1月(第3番)、2月(インタビュー)ニューヨーク、1957年10月-11月(第6番)、
1958年11月(序曲)、1959年10月(第5番、第8番)、1960年10月(第1番)、1961年1月(第9番)パリ

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  4. 4.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

○DG&PHILIPSに残した交響曲&序曲のベートーヴェン作品を集成。特に“第九”を含むラムルー管との一連のステレオ録音は秀逸。
ステレオ録音であるPHLIPS原盤のラムルー管との第1、5、8、9番と、モノラル録音のDG原盤(ラムルー管との第6番&シンフォニー・オブ・ジ・エアとの第3番)、さらにLP初出時には単独の「序曲集」として発売されたDG原盤であるラムルー管とのステレオ録音盤を含めた、マルケヴィチのベートーヴェン:交響曲選集&序曲集(「命名祝日」序曲のみオリジナルを重視しブラームス:交響曲第4番と併録)です。
交響曲は残念ながら全曲録音を残しませんでしたが、ここに聴く事ができる彼のベートーヴェン解釈は、あくまで古典としての絶対的な評価を基調としたストイックにまで突き詰めたベートーヴェン像でした。トスカニーニの死後、NBC交響楽団が名前を変えて活動を再開したばかりのシンフォニー・オブ・ジ・エアとの1956年12月録音(DGでのアメリカでの初録音)の「英雄」に始まり1961年1月収録の「第九」で終わる、僅か4年強の凝縮された期間の鮮明な記録です。

※ 米Decca音源、マルケヴィチ・インタビュー(対訳)付き
※ LP初出時のオリジナル・ジャケットを各所に使用
※ オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(24bit、192khz)音源使用(交響曲第1,9番)
※ 一部モノラル録音(交響曲第3番、同第6番、マルケヴィチ・インタビュー)
タワーレコード(2012/01/27)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
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演奏は素晴らしいの一言。しかしである、マルケヴィッチ生誕100年記念のベートーヴェンBOXならば、マルケヴィッチ版のベートーヴェン交響曲について、具体的に言及するべきではなかったか。高校生でも書ける印象的な解説ではなく、それぞれの演奏に具体化されている改訂箇所およびその意図について解説してこそプロの評論家といえるのではないのか。解説者の人選に誤りがあるのが残念だ。
2022/01/10 ねこさん
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 第9との出合いもマルケヴィッチだった。Philips の1300円、廉価盤であった。別に、マルケヴィッチを選んだわけではなく、ただ値段が安かったから購入しただけであった。40年前、無心に繰り返しLPレコードを聴いていたのが懐かしい。2枚組ではなかったので、第3楽章の途中でひっくり返すのが毎回残念であった。でも、間違いなく私に第9の素晴らしさを教えてくれた、掛け替えのないレコードであった。今回久しぶりに CD で聴いて、硬派のかっちりした名演であることが確認できて嬉しかった。他の交響曲や序曲も、同様に造形のしっかりした名演である。録音の古さも気にならず、逆にこの演奏には相応しい(?)のかも知れない。
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