フランスのAORマニアであり、キラメキのポップ・クリエイターとして数多くのユニットで活躍するガエル・ベンヤミンのメインプロジェクトとも言えるGEYSTERのアルバム。前作『RADIO GEYSER 1977』から間をおかずリリースされた本作は、彼の大好物である80Sポップ・カバーをふんだんに盛り込んだヤバ過ぎる内容。 (C)RS
JMD(2012/07/05)
フランスのAORマニアであり、キラメキのポップ・クリエイターとして数多くのユニットで活躍するガエル・ベンヤミンのメインプロジェクトとも言えるGEYSTERの2011年新作!!前作「RADIO GEYSER 1977」から間をおかずリリースされた本作は、彼の大好物である80Sポップ・カバーをふんだんに盛り込んだヤバ過ぎる内容!!イーグルスの"I CAN'T TELL YOU WHY(言い出せなくて)"、ホール&オーツの"KISS ON MY LIST"のクリスタル度満点のカバー2連発でスタートし、先日逝去したギル・スコット・ヘロンのクラシック"THE BOTTLE"ではダンサブルに、アランパーソンズ・プロジェクトの"EYES IN THE SKY"でしっとりと聴かせます。そしてマイケル・ジャクソン好きで知られるガエルの面目躍如であるMJカバー、"THRILLER"!エレピの音色だけで持っていかれるスムース&メロウな好ヴァージョン。他にもアメリカの"VENTURA HIGHWAY"やクリトファー・クロスの"RIDE LIKE A WIND"などAOR/メロウ好きの心をくすぐるナイスな選曲が並んでいますが、GEYSTERのセルフカバーである"1982"と"BYE BYE SUPERMAN"の出来栄えが素晴らしいのでお見逃し無く。
発売・販売元 提供資料(2012/02/13)
フランスが誇るAORバカ一代ユニットの新作は、70~80年代の名曲を中心としたカヴァー集。イーグルスはひたすらムーディーに、ホール&オーツは胸キュン・クリスタルに、ギル・スコット・ヘロンはアッパーなディスコにと、絶妙な匙加減で美味しく調理している。しかもマイケル・ジャクソンの“Thriller"までお得意の煌めくアレンジでライト・メロウ化しちゃうんだから、とことん洒脱な変態紳士ですよ。
bounce (C)北爪啓之
タワーレコード(vol.342(2012年3月25日発行号)掲載)