| フォーマット | 雑誌 |
| 発売日 | 2012年01月14日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | リットーミュージック |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 2050268099757 |
| ページ数 | 272ページ |
| 判型 | A4変型 |
構成数 : 1枚
ケミカル・ブラザーズ~初のライブ映像作品『DON'T THINK』を世界中で上映、そのライブ・シーケンス・システムに迫る!
■巻頭インタビュー
ケミカル・ブラザーズ
初のライブ映像作品『DON'T THINK』を世界中で上映
そのライブ・シーケンス・システムに迫る!
トム・ローランズとエド・サイモンズの2人から成るユニット、ケミカル・ブラザーズは、1995年に『さらばダスト惑星』でデビュー以来、エレクトロニック・ミュージックのファンにとどまらぬ幅広いリスナーを獲得し続けている。そんな彼らが初となるライブ映像作品『DON'T THINK』を完成させた。これは昨年のFUJI ROCK FESTIVALの最終日に行われたライブを20台のカメラを使って撮影したもので、ライブでもビジュアル・クリエイターを務めているアダム・スミスが監督を務めることにより、会場の熱狂的な雰囲気をキャプチャした作品になっているという。トムはその完成に際し「FUJI ROCKの特別な雰囲気を見事にとらえた作品。何も考えずに、映画に身を任せろ!」とコメントし、一方のエドも「僕らのライブにいる感覚に最も近い感じで酔いしれることができる作品。そして美しい!」と語っている。この作品、1月26日に全世界20都市でプレミア上映され、日本では東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われるがチケットは既に完売! 2月3日に全国4都市5館で再度上映されるとのことだがこちらも完売は必至だろう。機材のクローズアップなど、弊誌読者が喜びそうなショットもふんだんに盛り込まれているという情報が入ってきているが、編集部も未見であるためその内容は定かではない。そこで今回本誌では、ケミカル・ブラザーズのライブ・シーケンス・システムを担っているMIDIテクニシャン=マット・コックスへのインタビューを掲載。彼らがどのような機材を使ってあの圧倒的なサウンドを作り出しているのかを明らかにし、『DON'T THINK』を観ることができる日まで、期待を十二分に高めて待つことにした。
■スペシャル・インタビュー
巨匠マーク“スパイク”ステントが明かす
コールドプレイ『マイロ・ザイロト』のミックス・テクニック
2011年暮れにリリースされ、24カ国でチャート首位を獲得するなど大ヒットとなったコールドプレイの『マイロ・ザイロト』。収録曲のほとんどでミックスを手掛けているのが、ビョーク、マドンナ、マッシヴ・アタックなどの仕事で知られるイギリス出身の名エンジニア=マーク“スパイク”ステントだ。今回本誌はステントがロサンゼルスに構えた新スタジオ=ミックスイートLAに初潜入! プラグイン・エフェクトとアウトボードを組み合わせたハイブリッドな『マイロ・ザイロト』のミキシング手法はもちろん、自身のミックス哲学やアメリカ/イギリスにおけるポップ・ミュージックの音像の違いまで言及した決定版ロング・インタビュー!
他

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