クラシック
CDアルバム

S.L.Weiss: Lute Sonatas Vol.11

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フォーマット CDアルバム
発売日 2012年03月10日
国内/輸入 輸入
レーベルNaxos
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 8572680
SKU 4945604726801

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:06:00

『ヴァイス：リュートのためのソナタ集 第11集』
【曲目】
1-6. リュート・ソナタ 第39番 ハ長調「パルティータ・グランド」
7-13. リュート・ソナタ 第96番 ト長調
14-20. リュート・ソナタ 第30番 変ホ長調
【演奏】
ロバート・バート（バロック・リュート）

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Lute Sonata No. 39 in C major "Partita Grande": Ouverture
    2. 2.
      Lute Sonata No. 39 in C major "Partita Grande": Courante
    3. 3.
      Lute Sonata No. 39 in C major "Partita Grande": Bourree
    4. 4.
      Lute Sonata No. 39 in C major "Partita Grande": Sarabande
    5. 5.
      Lute Sonata No. 39 in C major "Partita Grande": Menuet
    6. 6.
      Lute Sonata No. 39 in C major "Partita Grande": Presto
    7. 7.
      Lute Sonata No. 96 in G major: Prelude
    8. 8.
      Lute Sonata No. 96 in G major: Andante
    9. 9.
      Lute Sonata No. 96 in G major: Courante
    10. 10.
      Lute Sonata No. 96 in G major: Bourree
    11. 11.
      Lute Sonata No. 96 in G major: Sarabande
    12. 12.
      Lute Sonata No. 96 in G major: Menuet
    13. 13.
      Lute Sonata No. 96 in G major: Presto
    14. 14.
      Lute Sonata No. 30 in E flat major: Prelude
    15. 15.
      Lute Sonata No. 30 in E flat major: Allemande
    16. 16.
      Lute Sonata No. 30 in E flat major: Rigaudon
    17. 17.
      Lute Sonata No. 30 in E flat major: Sarabande
    18. 18.
      Lute Sonata No. 30 in E flat major: Gavotte
    19. 19.
      Lute Sonata No. 30 in E flat major: Menuet
    20. 20.
      Lute Sonata No. 30 in E flat major: Le Sans Souci

作品の情報

メイン
リュート： ロバート・バルト

その他

商品の紹介

リュートの音色は一度はまると病みつきになります。
バッハと同じ年に没したヴァイスは、その生涯をほとんどリュートの音楽を作曲することに費やした人です。彼は、当時最先端であったイタリアとフランスのスタイルをミックスさせ、独自の音楽を創り上ました。静かさの中に夢幻的な面持ちを抱く美しい音楽です。眠れない夜にオススメしたい1枚です。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料（2012/03/23）

どうしてこんなにファンがいるの？と驚くほどに、リュート・ファンの間で人気が高いヴァイス（1687-1750）のソナタ集、待望の第11集です。バッハと同じ年に没した作曲家ですが、当時、イタリアとフランスのスタイルをミックスした「当時の現代音楽」を書いた人であり、もちろん最大のリュート奏者としても活躍していました。このアルバムでも、いつものように3曲が収録されていて、どれもが素晴らしい霊感に満ちています。第39番は、まるでリュリの作品のようなフランス風序曲で始まる壮大な曲であり、第96番は作曲家の死後、10年経ってモスクワで写譜が発見された曲。比較的容易な技巧で書かれていて、恐らく教育用と思われます。第30番は1725年から30年の間に書かれたもののようで、前奏曲はあとから付されました。なぜかというと、ヴァイスは譜面にアルマンドから記すことで、前奏曲はその場で即興演奏することを好んだからだと言われています。なんとも楽しい話ではありませんか？ 演奏はおなじみ、名手バートによるものです。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料（2012/01/26）

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