2004年に世界デビューする1年前、16歳で日本CDデビューを果たしたヘイリーのベスト・アルバム。"希望"や"癒し"をコンセプトに、ヘイリーが日本のポップスを歌った第1弾アルバム『純~21歳の出会い』、第2弾アルバム『絆(きずな)』からの名曲をピックアップ。ヘイリーの日本の歌への愛着とこだわりを感じさせる一枚。 (C)RS
JMD(2012/02/23)
癒しの歌姫・ヘイリー、ベスト盤!
祈りの気持ちが込められた“ジャパニーズ・ポップス・ベスト”
2004年に世界デビューする1年前、ヘイリーは16歳で日本CDデビューを果たしました。以来ライヴやプロモーションで頻繁に日本の各地に訪れ、多くの日本人と触れ合い、たくさんの日本のファンと心を通わせたヘイリー。日本のアーティストともコラボレーションを行い、日本の文化にも直接触れ、ついには日本の歌もカヴァー! ヘイリーが日本のポップスを歌った第1弾アルバム『純~21歳の出会い』(UCCL-9058,UCCL-1126)、続く第2弾アルバム『絆(きずな)』(UCCL-9060,UCCL-1138)はオリコン・ウィークリー・チャートのベスト20に入るなど、20万枚を超える大ヒットとなりました。
このニュー・アルバムは、“希望”や“癒し”をコンセプトに、前出のアルバムからの名曲をピックアップ! 更に「あすという日が」、「瑠璃色の地球」(松田聖子)、「ありがとう」(いきものがかり)、「春よ、来い」(松任谷由実)の4作品を新録音(予定)、そして日本では“ジュピター”の名前で広く知られる旋律が使われたラグビー・ワールド・カップの公式ソング「ワールド・イン・ユニオン」を加えた魅力満載のベスト・アルバムとなりました。ヘイリーの日本の歌への愛着とこだわりを感じさせ、それぞれの作品がもつメロディの美しさを私たちに再認識させてくれるでしょう。
2011年2月の故郷クライストチャーチ(ニュージーランド)での大地震、その後3月に起こった東日本大震災。故郷と日本に特別な想いがあるヘイリーは大きな衝撃を受けました。ニュー・アルバムには故郷と日本の人々への祈りが込められています。
ユニバーサル ミュージック
発売・販売元 提供資料(2012/01/04)