2005年発表、ジャック・ジョンソンのサード・アルバム。前作同様、マリオ・カルダート・ジュニアをプロデューサーに迎え、ハワイとLAで録音。G.ラヴとドノヴァン・フランケンレイターが参加したライヴ音源「マッドフットボール」をボーナス収録。大自然が生む"波"のリズムに心地よく漂う極上のサーフ・ミュージック満載の一枚。 (C)RS
JMD(2012/03/05)
いまだ前作『On & On』を愛聴している方も多いかと思いますが、早いものであれから2年弱、3作目となるジャック・ジョンソンの新作が到着しました。マリオ・カルダートJrをプロデューサーに迎えた今作では、サウンドのクリアさにまず驚かされ、そして次の瞬間、過去のアルバムでは影に潜みがちだったジャックの洗練されたギターの音色にウットリさせられてしまうことでしょう。とはいえ彼の持ち味である素朴さも最大限に引き出されており、あの甘い歌声にまんまと酔わされてしまうのです。全曲文句のつけようがない美メロ揃いで、冒頭曲“Better Together”から頬はゆるみっぱなし。あまりの眩しさにうまく目が開けられず、そのまま夢の中へ引き込まれてしまいそう。この調子だと今回もしばらくの間プレイヤーはジャックに占拠されてしまうのかしら……なんて考えてしまうくらい、ずっと傍にいてほしい極上の一枚です。
bounce (C)山西 絵美
タワーレコード(2005年03月号掲載 (P63))
何時でもリラックスした気分にせてくれる。名盤かどうかは別として そんな事はどうでも良いと思わせるユルさがたまらない。