Jazz
CD
Echoes Of Indiana Avenue
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商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2012年03月04日 |
---|---|
規格品番 |
KKJ-1002 |
レーベル |
|
SKU |
4909346004849 |
作品の情報
商品の紹介
言わずもがなのギター・レジェンド、ウェス・モンゴメリーの初期未発表音源。1956年~1958年に、故郷インディアナポリスでの録音した音源を収録。情報も多々の現代、未発表音源のニュースも飛び交うことたびたびですが、ウェスの未発表は、ほとんど出ないもの。しかも、インディアナポリス時代の驚きの初期音源と、大げさでなく驚異の登場です。オープニング「Diablo's Dance」から、胸も踊る演奏。ピアノとユニゾンでスウィンギーにテーマを奏でる心地よさ。そしてブルージーにダイナミック、それでいて書いた譜面でもあるかのような絶妙な歌心で奏でられるソロも素晴らしすぎます。続く「ラウンド・ミッドナイト」はオルガンをバックにしてアーシーに、M3「ストレート・ノー・チェイサー」は、ドラムレス、ピアノとの息のあった演奏が素晴らしく、ホレス・シルヴァーの言わずと知れた名曲「ニカズ・ドリーム」は哀愁感たっぷりに…。ご愛嬌?なラストの超泥くさブルースまで、全くに興味をそそってやまないものです。ピアノ、ベース、ドラムとのスタジオ録音、オルガン、ドラムとのスタジオ録音、カルテットでのライヴ音源と3つの編成のものを収録していますが、どの演奏もウェスのウェスたる演奏を聴くことができます。そして、あのオクターブ奏法もご機嫌!です。1956年~1958年という時代は、ウェスにとって、リバーサイドとの契約前、ワールド・パシフィックの時代。その時期は本録音にも記録されているモンゴメリー・ブラザーズとしての活動で知られていたわけですが、一説では、ウェス自身のメジャー・デビュー後のインタビューで、「インデイアナポリスで演っていた頃のほうがもっと巧く弾けていたんだ」と語ったこともあったのだとか。そして、このインディアナポリスで、1959年キャノンボール・アダレイの感動を呼び、推薦をもって、ウェスはリバーサイドとの契約を締結するに至るのです。
発売・販売元 提供資料
(2011/12/27)
収録内容
構成数 | 1枚
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1.[CD]
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1.Diablo's Dance (S. Rogers)
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2.Round Midnight (T. Monk)
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3.Straight No Chaser (T. Monk)
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4.Nica's Dream (H. Silver)
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5.Darn That Dream (DeLange, Van Heusen)
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6.Take the A Train (B. Strayhorn)
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7.Misty(E. Garner)
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8.Body and Soul (Green, Heyman)
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9.After Hours Blues (Improvisation)
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