3月11日の東日本大震災直後、"日本を元気づけたい"その想い1つで11年の歳月を経て再始動を決めたHi-STANDARD。興奮と歓喜に満ちた、2011年9月18日"AIR JAM 2011 @横浜スタジアム"でのライヴを完全収録。「STAY GOLD」「MY HEART FEELS SO FREE」等、迫力のパフォーマンスを披露。 (C)RS
JMD(2012/08/16)
4月26日正午に突如難波章浩・横山健・恒岡章個々のTwiiterで同時に投稿された「9.18 ハイスタンダード AIR JAM。届け!!!」というツイート。Hi-STANDARDは、3.11の東日本大震災直後、日本を元気づけたいその想い1つで11年の歳月を経て再始動を決めた。その舞台は、2000年以降日本に定着した音楽フェスティバルの1つのひな形になったといっても過言ではない、Hi-STANDARDが主催の伝説のフェスティバル「AIRJAM」。彼らにとって最強にして最高、これ以上ない再始動の舞台だ。アリーナ最前列から、スタンドの一番上まで(スタジアム場外でも!)熱狂しているという、演者も観客も想いは1つだと確信出来る雰囲気。「音楽にケツを蹴り上げられて、熱い気持ちになった人が行動して、そうして世界が変わっていけば良い」とメンバーが話すように、まさに彼らの想いがしっかりと伝わり、「音」と「存在」で、ケツを強く蹴り上げられた事は間違いない。その想いを当日会場に来る事の出来なかった、より多くの人達にも届けたい。そんな想いからHi-STANDARDのライブを完全収録したDVDのリリースが決定!
スペースシャワー
発売・販売元 提供資料(2011/12/08)
昨年の震災を受け、伝説的フェス〈AIR JAM〉の復活と共に11年ぶりに再始動したHi-STANDARDの勇姿がついに映像化された。楽曲の色褪せないパワーと、それを受けた3万人の熱狂ぶりといい、すべての風景が愛おしく思えるほど観逃せないシーンの連続だ。難波章浩と横山健が目を合わせて笑顔をこぼすシーンなど、改めてグッとくるポイントも発見できて涙腺が緩んでしまう。ボーナスとしてリハーサル風景の模様も収録。
bounce (C)荒金良介
タワーレコード(vol.341(2012年2月25日発行号)掲載)