エモーショナル・ロック・シーンに彗星の如く登場した、英バッキンガム出身の5ピース・ロックバンド、ヤング・ガンズが2年振りとなる2ndアルバムをリリース!エモというジャンルを超えて、大ブレイクを果たした新世代バンドが2年振りに進化を遂げてカムバックする!エモーショナルでパワーフルなサウンドが話題を呼び、デビュー以降ケラング!やロック・サウンド・マガジンといった有力誌の表紙を飾っている。また、ロストプロフェッツ、ファイトスター、ザ・ユーズド、テイキング・バック・サンデイなど人気バンドのサポートにも大抜擢、更にあの大御所バンド、ボン・ジョヴィのロンドンO2アリーナ公演のサポートを務め話題を呼んだ。2012年3月にはUKが生んだモンスター・バンド、エンター・シカリとのUKツアーが決定し、既に話題をさらっている。
発売・販売元 提供資料(2012/02/03)
Young Guns recorded their sophomore record in the remote Karma Sound Studios, Thailand, where it was produced by SikTh guitarist Dan Weller (Enter Shikari, Gallows, Johnny Truant). The British alt-rock outfit pick up from their successful debut - All Our Kings Are Dead - and firmly cement their melodic rock sound here, with lead singer Gustav Woods powerful vocals matched by the ferocity of the drums and soaring, infectious guitar hooks.|
Rovi
2010年作『All Our Kings AreDead』で鳴り物入りのデビューを果たしたUK発の5人組が、2作目を完成させた。疾走感や攻撃性は若干弱まったが、持ち味であるドラマティックなメロディーが強化され、スケール感はグンと増している。エモやラウド・ロックの括りでのみ語られるのではなく、今後はインキュバスや30セカンズ・トゥ・マーズのように広く支持されるバンドへと成長していきそうだ。
bounce (C)粟野竜二
タワーレコード(vol.340(2012年1月25日発行号)掲載)