クラシック
CDアルバム

深碧のラヴェル - 夜のガスパール, 水の戯れ, ソナチネ, 他

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フォーマット CDアルバム
発売日 2011年12月上旬
国内/輸入 国内
レーベルアクースティカ
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PPCA-617
SKU 2050267135395

スペック

DDD

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:00:07

【曲目】
ラヴェル:
夜のガスパール(オンディーヌ/ジベ/スカルボ)
水の戯れ
ソナチネ
ラ・ヴァルス
亡き王女のためのパヴァーヌ
【演奏】
大崎結真(ピアノ)
【録音】
2011年6月7-9日 三重県総合文化会館大ホール

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン
ピアノ: 大崎結真

その他

商品の紹介

大崎結真第2弾! 光彩の音列 ラヴェルに新たな光があたる!
「まさに深碧い(あおい)、変幻の音列」
大崎結真さんの前作ショパン・ライヴは、「ショパンの名盤」に入るほどのクオリティーの高さだと思う。あれだけの音色と表現力を持った若手はそう見当たらず、尚かつまだ多くの可能性も感じさせる。そして第2弾がモーリス・ラヴェル(1875-1937)。それは彼女が10代のうんと若い頃に出逢った作曲家で、以来、自信の羅針盤とも言える鋭い感性で作品は温められて来た。技巧は冴え、純粋無垢な音で語ったり、かと思うと妖艶な笑みを浮かべて突然ガッ!と牙をむくような音列を放ったり、その時々で鋭敏なタッチは画家の絵筆のように作品を描く。
タイトルにある「碧」は、ラテン語やギリシャ語で「神秘」や「大地」の意味を持ち、その色合いは石英の奥に潜むようなサファイア色である。まさに、である。大崎さんの色香を持った音は耳を離さず、じわりじわりと幻想の世界へ聴き手を引き込む。このラヴェルのディスクは、美しきアリ地獄とも言える。ならば喜んでのまれよう。(上田弘子・音楽ジャーナリスト、ライナー・ノートより)
東武ランドシステム
発売・販売元 提供資料(2011/11/11)

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