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クラシック
CDアルバム

Stenhammar: Piano Concertos No.1, No.2

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フォーマット CDアルバム
発売日 2012年01月19日
国内/輸入 輸入
レーベルNaxos
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 8572259
SKU 4945604722599

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:08:00
録音 : ステレオ (---)

【曲目】
ステンハンマル：
1-3. ピアノ協奏曲 第2番 ニ短調 Op.23
4-7. ピアノ協奏曲 第1番 変ロ長調 Op.1
【演奏】
ニクラス・シーヴェレフ（ピアノ）
マルメ交響楽団
マリオ・ヴェンツァーゴ（指揮）

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Piano Concerto No. 2 in D minor, Op. 23: Moderato
    2. 2.
      Piano Concerto No. 2 in D minor, Op. 23: Adagio
    3. 3.
      Piano Concerto No. 2 in D minor, Op. 23: Tempo moderato
    4. 4.
      Piano Concerto No. 1 in B flat minor, Op. 1: Molto moderato e maestoso
    5. 5.
      Piano Concerto No. 1 in B flat minor, Op. 1: Vivacissimo
    6. 6.
      Piano Concerto No. 1 in B flat minor, Op. 1: Andante
    7. 7.
      Piano Concerto No. 1 in B flat minor, Op. 1: Allegro comodo

作品の情報

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商品の紹介

民謡に寄りかかる事なく自国の音楽を模索した作曲家
スウェーデン音楽の近代化に寄与したステーンハンマル。R.シュトラウス指揮のもと自身のソロで共演した第1番、ブラームス風な音楽の中に独自の和声感や、和風な（？）旋律まで聴こえます。ピアノとオケが異なる調整で互いに牽制し合いながらも終楽章で見事な融和を聴かせる第2番は、歌う旋律と技巧の折り重なりも一聴に値する作品です。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料（2012/01/24）

ストックホルムでピアノと作曲を学び、最初はピアニストとしてデビューしたスウェーデンの作曲家ステンハンマル（1871-1927）。1897年からは指揮者としても活動を始め、1900年にはストックホルム王室歌劇場の楽長に就任したほどの才能の持ち主でした。この2曲のピアノ協奏曲は、そんな彼の全ての才能を目の当たりにできる素晴らしいものです。1893年に書かれた第1番はブラームス風でもあり、チャイコフスキー風でもあるという、まさに後期ロマン派の音楽。そして1904年から1907年に書かれた第2番は、ピアノとオーケストラの緊張感に満ちた対話で始まり、少しずつ劇的な流れへと変化していきます。めまぐるしく変化する楽想からは一時たりとも耳を離すことができません。ピアニストのシーヴェレフのテクニックは感嘆ものですが、指揮をしているヴェンツァーゴの圧倒的な存在感にも注目。あまりにも独創的なブルックナーを振ることで知名度がぐんぐん上がっているという通好みの人です。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料（2011/12/02）

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