ベックが全面プロデュースを手がけた傑作「IRM」。今作はその前作レコーディング時の未発表音源とヨーロッパ・ツアーを収録した変則的ではあるが、言わば「IRM」の姉妹盤のようなものである。なお日本盤の限定盤にはさらにライブ映像16曲を収録したDVDも収められている。ダウンビートなエレクトロニクスに魅惑的な歌声がモノクロームの情景を彩り、舞台上の「歌う女優」の凛々しい見目麗しい姿が眼に刻まれる。
intoxicate (C)水上渉
vol.96(2012年02月20日発行号)掲載(2012/02/20)
フランスを代表する大女優シャルロット・ゲーンズブールの、ヨーロッパ・ツアーのライヴ音源と、前作時のアウトテイクをコンパイルした『IRM』の世界をコンプリートするアルバム。 (C)RS
JMD(2011/11/10)
2010年にベック・プロデュースのもと発表された『IRM』。その世界観をより完璧なものにする、『IRM』の続編/姉妹盤とも言える作品が登場します。前作レコーディング・セッション時に録りためられていた未発表楽曲7曲と、前作に伴うヨーロッパ・ツアーを収録したライヴ音源11曲をコンパイルした『ステージ・ウィスパー』。ベックとのあの魅惑的なコラボレーションの世界をより深淵なものにする、よりシャルロットの世界を堪能できる作品となります。企画盤的な色合いを持つ作品ではありますが、その未発表音源のクオリティは非常に高く、前作でシャルロットの魅力に取りつかれた人は必ず今作の世界観にも虜になってしまう事でしょう。この限定盤は、2CD + DVDという豪華3枚組仕様。DISC 1には未発表音源7曲を、そしてDISC 2にはライヴ音源11曲を、そしてDISC 3にはライヴ映像を収録予定。
ワーナー
発売・販売元 提供資料(2011/11/01)
ベックの全面参加でも話題を呼んだ2010年作『IRM』のアウトテイク音源と、最新ツアーのライヴ音源を収録した作品が登場です。アウトテイクとはいえ、ベックとのデュエットを含むナンバーは本編以上にセルジュ&バーキン色が濃厚で、フレンチ・ポップ好きならニンマリすること必至!また、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコを彷彿とさせるライヴでのクールな妖艶さにも、終始ドキドキしっぱなしでした。
bounce (C)岡本大輔
タワーレコード(vol.340(2012年1月25日発行号)掲載)