クラシック
CDアルバム

Wagner Recordings (RCA 78s 1941-46)

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フォーマット CDアルバム
発売日 2011年11月25日
国内/輸入 輸入
レーベルOpus蔵
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 OPK2096
SKU 4582158680960

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:38:00

『アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団 ~ ワーグナー録音集(RCA SP録音1941-1946)』
【曲目】
CD1
1. 「ニュルンベルクの名歌手」第1幕への前奏曲
2. ジークフリート牧歌
3. 「ローエングリン」第1幕への前奏曲
4. 「ファウスト」序曲
5. 「トリスタンとイゾルデ」より「愛の死」

CD2 ≪ニーベルングの指輪≫より
6. ワルキューレの騎行
7. ジークフリートのラインの旅
8. ジークフリートの死と葬送行進曲
9. ブリュンヒルデの自己犠牲

【演奏】
アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮)、NBC交響楽団
ヘレン・トローベル(ソプラノ)
【録音】
1942年(5)、1941年(3,7-9)、1946年(1,2,4,6)
音源:米RCA-SP

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Die Meistersinger von Nurnberg: Act 1. Prelude
    2. 2.
      Siegfried Idyll
    3. 3.
      Lohengrin: Act 1. Prelude
    4. 4.
      A Faust Overture
    5. 5.
      Tristan und Isolde: Liebestod
  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      Der Ring des Nibelungen: Ride of the Valkyries
    2. 2.
      Der Ring des Nibelungen: Siegfried's Rhine Journey
    3. 3.
      Der Ring des Nibelungen: Siegfried's Death and Funeral march
    4. 4.
      Der Ring des Nibelungen: Brunnhilde's Immolation

作品の情報

商品の紹介

「名歌手」第一幕前奏曲もオケの全員が鳴り切った、まさにトスカニーニの音である。~宇野功芳

トスカニーニ好きのオーパス蔵がNBC交響楽団とのLP音源の録音を出すきっかけとなったのは、英HMVのLP,ALPシリーズによる音を聴いてからでした。力強く強烈な音のアメリカ盤とは異なり、豊かな低音と柔軟さのある音が特長です。多分LPが出された1950年当時のアメリカとイギリスのオーディオ装置の特性が違い、求める音の国民性の違い、それがレコードの音に反映されていたと考えられます。日本にはアメリカの音が入ってきたためそれがトスカニーニの音としてインプットされたことでしょう。しかし米RCA1960年代には英RCAを作り、HMV(EMI)からの発売を止めたため、ALPとして発売されたレコードの数はそう多くありません。一番の典型はワーグナーの録音です。
トスカニーニはオペラハウスを離れてからもコンサートにおいて、最後の演奏会に至るまで繰返しワーグナーを取り上げてきました。しかしLPとしてまとまったアルバムが出たのは、かなり遅くなってからでHMVからは1949年の「ジークフリートラインへの旅」が出たのみです。RCAから出たLPはやはり低音が抑制され、耳にきつい音(だから迫力がある、と言われれば、そうですかと言わざるを得ませんが)になっています。当然ですが英RCA,仏RCAのLPも同様な音です。トスカニーニのワーグナーは出せないかとあきらめていましたが、レコード探しの名人田中氏がトスカニーニとNBC交響楽団のSPを全部集めてくれました。録音時期は1941年と1946年のもので、「トリスタンとイゾルデ」の「愛の死」のみが1942年録音です。これは兵士慰問用V-Discのための録音だったようです。この時期の録音でSPとして出されたものはスタジオ録音のもののみです。ライブの長時間録音は普通アセテート盤であり、アセテート盤から細切れのSP原盤を作ることは難しかったためと思われます。ということで、SPで出されたワーグナー録音をまとめました。特に1946年の「ニュルンベルクの名歌手」第1幕前奏曲は、戦争も終わった喜びに溢れる演奏で、これを凌駕する演奏はなく、RCAもこれが正規録音の代表となりました。(オーパス蔵代表:相原 了)

今回オーパス蔵から復刻されたCDは、いずれもSP録音である。トスカニーニがワーグナーを得意にしていた関係上全曲に複数の音源があるが、オーパス蔵はNBC響による40年代のSPに的を絞ったのである。SPも最後期なので十分に聴けるし、昔の日本のRCAのCDに比べると、音もしっかりし、低音が出ており、別の演奏を聴いているような気がする。特におどろいたのは、「ローエングリン」第一幕前奏曲で、この曲は高いヴァイオリンの音が冴えていなければどうにもならないが、目がさめるような鮮明さで鳴っている。これは嬉しかった。SP録音なのにこの世のものとも思えぬほど美しいひびきがする。もちろんトスカニーニ/NBCならではの技術あればこそであろう。
「名歌手」第一幕前奏曲もオケの全員が鳴り切った、まさにトスカニーニの音である。生々しい実在の演奏で、前進性が素晴らしく、雑味がないので、音楽そのものしか感じさせない。すでに79 歳の筈であるが、まことに若々しいトスカニーニの姿がここにある。(宇野功芳)
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2011/10/21)

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