ブラジル若手No.1ピアニストとしての評価と人気はすでに不動、近年は作曲にアレンジに、その才能はとどまるところを知らない、アンドレ・メマーリ入魂の作品。豪華アーティストを多数共演に迎え、何と2枚組み、全30曲収録。34歳というアーティストとしての充実期を向かえたアンドレの、質量ともにこれぞ最高傑作。アルバムタイトルの『CANTEIRO』は、「CANTO(歌)」と「CANCIONEIRO(歌集)」を組み合わせた造語。全曲が参加ミュージシャンが異なったメンバー編成で録音され、そのうち26曲が歌詞のついたボーカル曲という、アンドレにとっても初の試みが一曲一曲、歌を育て、耕し、楽しむ日々の集大成的内容。起用された歌手はアンドレを含む15人に及び、代表的なところではモニカ・サウマーゾ、ナー・オゼッチ、セルジオ・サントス、カルロス・アギーレなど玄人には堪らない人選。演奏陣では、シコ・ピニェイロ、アミルトン・ヂ・オランダ、テコ・カルドーゾ他多数、さらに17人編成のビックバンド Orquestra"A Base de Sopro"とも共演するなど、全ての曲が異なるメンバー編成でレコーディングされている。アンドレ自身のマルチプレイヤーとしての実力も如何なく発揮され、多数の楽器をアンドレ自身が演奏。ピアノ、アコーディオン、ギター、バイオリン、ビオラ、フィドル、チャランゴ、フルート、ピッコロ、鍵盤ハーモニカ、チェンバロ、オルガン、ローズからシンセ類まで、自身の演奏が多重録音され、レコーディング、ミックス、マスタリングまで本人の手によるもの。限定500セットの特別仕様日本盤のブックレットは、サンパウロのアーティストGal Oppidoの美しいイラストが1曲ごとに添えられ、原語の歌詞と日本語対訳も完全掲載。CDのブックレット/歌詞カードの概念を超え、日本盤のために改めてデザインされた豪華な一冊。それがCDとともに、特別仕様のボックスに収められた素晴らしいアート作品です。
発売・販売元 提供資料(2011/10/28)