ブラジル・コンテンポラリー・ミュージック界最大の女性シンガー・ソングライター、マリーザ・モンチが発表する第8作目のアルバムは、2枚同時に発表された『私のまわりの無限』と『私の中の無限』から5年ぶりのアルバムとなる。インターネットを公式の手段として、一般リスナーやプレスとコミュニケーションをとりあい、アルバム制作の過程をファンに届けながら完成した作品。マリーザの輝かしいキャリアを通じて最も頻繁なパートナーであるブラウンとアントゥニスは、今作でも幾つかのナンバーで共作者として名前を連ねている。伝統音楽とコンテンポラリー・ポップの橋渡しをし、さまざまな音楽のジャンルと世代を融合させて、現代ブラジル音楽の最もすぐれた歌い手のひとりとして知られるマリーザ。その歌唱力、ソングライターとしての才能の確かさで、彼女はオーディエンスをあっと言わせ続ける。
EMI
発売・販売元 提供資料(2011/11/14)
ブラジルのポップ・ミュージック・シーン最高峰に立つ女王が、5年ぶりとなる待望の新作を完成。作品を発表するごとに時代や国境やジャンルを超えた新たなポップ・ミュージックをクリエイトして、フレッシュな驚きと喜びを世界中にもたらしてくれる彼女だが、アルナルド・アントゥネス、カルリーニョス・ブラウンといった盟友たちと共に制作された今作は、切なく美しい珠玉のメロディーたちと、何もかもを優しく包み込むような彼女のしっとりとした歌声が際立つ、ゆったりとした曲調のナンバーが中心。クラシカルかつ普遍的な音楽的手法が彼女独特の感性によって不思議と未来的に聴こえてくるという、甘美で夢見心地な、フワフワとした極上ポップ・サウンドに惚れ惚れ!?
bounce (C)ダイサク・ジョビン
タワーレコード(vol.338(2011年11月25日発行号)掲載)