1966年ヨーロッパ・ツアーから初のストックホルム音源がCD化!本作収録のストックホルム音源(冒頭4曲)は、史上初登場となる垂涎の音源!アルバート・アイラーは、この1966年11月にヨーロッパをツアー。3日のベルリンを皮切りに、ミュンヘン、ロラシュ、アムステルダム、ロッテルダム、ヘルシンキ、ストックホルム、コペンハーゲン、パリ、ロンドンと旅をし、その数々の未発表音源がボックス・セット『Holy Ghost』により聴けることになりましたが、このストックホルムの音源は、そのセットにも収録されることのなかった貴重な初出音源!1966年のアイラーといえば、インパルスと契約を結んだ最初期にあたり、ツアーの1ヶ月後の12月にはヴィッレッジ・ヴァンガードでライブを行い、『イン・グリニッジ・ヴィレッジ』として発売され、インパルスの最高傑作的な音源との評価も受ける充実の時期です。その存在があのジョン・コルトレーンでさえも、憧れるという存在であったのは有名な事実でしょう。音質も極めて良好!“これこそアイラー”とも言うべき曲で、魂の叫びが溢れる演奏には、感動せずにはいられません。あの肉声のような音色、スピリチュアルな楽曲…、アイラーをきっちり追いかけるファンの方はもちろんのこと、ジャズ史上、もっとも熱い1960年代のこの記録は、ジャズファン必聴の音源!デジタルマスタリングで、当時のパワーが直に噴き出す感動。日本語解説付き。
発売・販売元 提供資料(2011/11/24)
冒頭4曲のストックホルムでのライヴ音源が、史上初登場というアルバート・アイラーの1966年のヒストリカルな録音。インパルス盤『グリニッジヴィレッジのアルバート・アイラー』の1ヶ月前とのことだが、ヨーロッパ勢も参加したセッションで、スピリチュアルでありながらも、優しく牧歌的な雰囲気さえ漂う音像が、実に心地良い。同レーベルからは、さらに貴重音源の復刻もありとのことで、こちらも楽しみ。
intoxicate (C)稲田利之
タワーレコード(vol.95(2011年12月10日発行号)掲載)