クラシック
CDアルバム

W.Furtwangler: Symphonic Concerto for Piano & Orchestral; Wagner: "Parsifal" Prelude to Act 1

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フォーマット CDアルバム
発売日 2012年02月18日
国内/輸入 輸入
レーベルSeelenklang
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 FIT3
SKU 4909346306516

構成数 : 1枚

【曲目】
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー:ピアノと管弦楽のための交響的協奏曲 ロ短調*
リヒャルト・ヴァーグナー:舞台神聖祭典劇《パルジファル》第1幕への前奏曲
【演奏】
野口剛夫(指揮)、東京フルトヴェングラー研究会管弦楽団
シュテファン・メラー(ピアノ)*
【録音】
2011年4月24日 小松川さくらホール(ライヴ)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

フルトヴェングラー作品ライヴ録音シリーズ
第3弾は悲壮感に満ちた大曲、ピアノ交響的協奏曲!
2010年に歌曲とテデウム(FIT 1)、そして交響曲第3番(FIT 2)に続く、作曲家フルトヴェングラーの作品シリーズ第3弾の登場です。東京フルトヴェングラー研究会は1995年の設立以来、一貫してフルトヴェングラーの作品を紹介し続けていますが、時代の流行には批判的な姿勢を貫いた結果、ほとんど顧みられることのなかったフルトヴェングラーの作曲作品は、生誕125年を迎える現在、時代を超えた普遍的メッセージを伝えるものとして再評価が高まっています。今回リリースの「ピアノと管弦楽のための交響的協奏曲」は、第2次大戦の直前1937年に初演されたフルトヴェングラー唯一の巨大なピアノ協奏曲ですが、時代を反映してか、彼の作品中では最も暗い悲壮感が全編を覆っています。このCDに収録されたのは2011年4月24日に東京で行われた演奏会のライヴ録音です。ピアニストのシュテファン・メラーは、この難曲をなんと暗譜で演奏して周囲を驚かせました。オーケストラも献身的な演奏で奮闘しています。かつてドイツの未曽有の危機の時代に作曲された作品が、いま日本を見舞う未曽有の災害後に演奏されたのは、偶然の一致とは言え、演奏者の作品への理解や共感を深め、このドキュメントの価値をさらに高めたと言えましょう。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2011/10/06)

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